と書いているが・・・
実は私はネックレスを作っているメーカーの手首サポーターをかれこれ１０年愛用している。

医者に言ったって骨しか見ないし「使い痛みでしょう」手を休めて。

あの。。。私２０年前に手首骨折してむりしてからずっとこの調子なんですが。
そんなことを言っても無視する医者。整形外科叩きはしたくないが・・・

正直３～４件病院に行ったって湿布と痛みどめ処方ではい、おしまい。
湿布を貼っても１か月経とうと改善の兆しなぞ全く見えず。
安静時の痛みが減るだけで仕事にゃ支障が出る一方。

結局治せないから薬でごまかしてるのがミエミエなんですが。

正直手首に力が入らなくなると薬歴は持てなくなるし炊事だって大皿が持てない状況に陥る。
はっきり言って手を休めろと言われたって仕事してたら絶対無理でしょ。
しかもいちおうメインな利き手の右手。
しかもあの当時薬歴は手書き。
なんもせず１か月もおったらクビやぞ！

圧迫固定サポーターでも復活せず。
当時市街地に住んでいた割には交通機関を使うと時間が４倍くらいかかるようなところに通勤。
車通勤なんぞ車の維持費でつぶれるわいっ！と思っていたのでバイク通勤していて
とうとう仕事帰りにバイクのスロットルがまわせなくなってしまった。（しかもスクーター）
片手で水剤の瓶はもたなあかんし（５００ｇ以上あるでしょ。あれ）薬歴（お薬のカルテ）の束は
所属していた薬局ではかなりの重さ。
何度も薬歴は落としそうになりながら途方にくれていた。

そこで。結局阪神の某選手が使っているネックレスのメーカーのリストバンド。
骨折者しているスケート選手がそのテープを貼りまくっている姿を見て思い切って購入してみた。
実は・・・これをつけて１週間ででほぼ握力が戻ってしまった。
いまだに身体を支えるほどは無理やけど（腕立て伏せの時のような荷重は無理）
日常生活には支障はないしちょっと痛くなるとそれをまいて１週間も経つと改善する。
これを「効かない」って言うというのはちと解せない。。。

薬剤師が？と言われそうだけれど・・・
でも現実に効いているものがあるのも事実。
臨床試験やらなんやらやっちゃうともっと値段が跳ね上がるのでは？
それを考えたら今のままでいいや。って本気で思う。

それと。某磁気治療器。
肩こりに効くとは思えないのは確かだけど。
シールから外すと医療器具ではなくなる（ようはメーカーの保証対象からはずれる）
シールの替えはしっかり売っている。自己責任において使うのは裏表さえ間違えなければ
まったく支障はない。
しかも・・・寝違いで辛いときに湿布よりも治りは格段にはやい。

薬ですら効かないって言ってる昨今。
薬以外に体感したものはすすめたくなるのは私だけ？

結局・・・
「医療」＝健康保険で適応できるもの。
健康保険や医薬品など。それだけが患者さんやお客さんのためのものなんだろうか。

私自身正直今使っているリストバンドが本当に効いている原理はわからない。
でも効いてるのは事実。

不調がよくなるものも玉石混合ながらあるのは事実。
医療以外のものをはなっから否定するのには抵抗があります。

そういうふうに考えると結局は患者さん・お客さんが本当に生活が改善できること。
医療と今言われているものだけが本当に完璧なんだろうか？と思うことが多々ある。

整形外科の方に至っては慢性の痛みが「治りました！」っていうのを聞いたことがないのです。。。
何年もずっと通ってる人の方がよっぽど多い(+_+)
見てるとしんどい身体を痛みどめでごまかすのはなんだかなぁ。。。と思うことが多い。

ドラッグストアで効かないのをわかってて売らなければならない薬を売るのも
正直嫌い。
でも・・・「忙しい」と言って病院にいけない人もいっぱいいる。
受診勧告は正直私は多い方だと思っているが・・・
病院があいてる時間に仕事が終わらない人もいっぱいいることも事実。
そんな方の健康保険料で健康保険ってまかなってるのよなぁ(+_+)

だんだんまとまりがなくなってきた。。。
ただ・・・薬と言って認可を受けてるのに効かないくすりがあったり
医療用具と言われていないのに生活改善に効果がよかったりするものがあるのって
結構不条理を感じるなぁ。

あ。薬でコントロールしつつ改善できるものも多々ありますし
薬を完全に否定してるわけでもなく効かない怪しげなブツもありますので・・・

私のあくまでの私見です。