こんにちは。
みなさん日食は見れましたか?
私は曇り空の中 一瞬だけ見る事ができました。
見れないと思っていたので、とってもラッキー
さて話は変わりますが
chiarは本屋が大好きです。近くの大きな本屋さんは敷地も広く、品揃えも豊富。
専門書スペースには閲覧(立ち読み?)用のとても座り心地のいいソファが
何脚か置いてあり、
何時間でもいれちゃいます。
※買おうよ!という突っ込みはやめてください。。。
そして、子供もいないのに絵本コーナーもぶらつきます。
学生時代の後輩や、知人がいつのまにか絵本作家デビューしてる事がごくまれにあり、
彼らの創作の苦労話も聞いているので、ちょっと違う視点で絵本を物色しています。
先日、びびっと来たのは
『あさになったのでまどをあけますよ』
荒井 良二 (著, イラスト)
内容は、
『あさになったのでまどをあけますよ』
という言葉の次に、いろいろな場所の風景がどーんと描いてあって
『~だからぼくは(わたしは)ここがすき』
という繰り返しなのですが
風景が様々で、都会の真ん中であったり、砂漠の真ん中であったり、海と山であったり
それぞれです。
どれも美しい色彩で描かれていて、シンプルな構図なのですが
なぜか胸にせまってくる迫力と、あたたかいメッセージがありました。
みなさんにも オススメの絵本がありますか?
是非教えてくださいね