新年、明けましておめでとうございます。

遅くなりました。




お正月は地元の群馬へ

家族で帰っていました。



私と同じように地元へ

帰省されていた方も多いと思います。



家族と幸せな時間を過ごしている時に

年明けから悲しいニュースが続き

胸が痛みますね。


私はニュースなどにショックを受けやすい

体質なのですが、どんなにショックなことが

あっても子育ては待ったなしで


いつも通りの息子に

活力をもらっていて助かっています。



いつものように元気でいてくれてありがとう

いつものように泣いて暴れてくれてありがとう



いつも通りの日常を送ること。


それだけであなたはいつも

沢山の人を助けている。




これは今年最初の学びです。


元旦から群馬に帰った時に、

ホテルに宿泊していたのですが

夕食は外で食べようと

安易な気持ちでいたら近隣の飲食店はどこも

閉まっていて…(そりゃ元旦だもんね苦笑)


結局コンビニで済ませることに

なったのですが、その時改めて

コンビニってありがたいなぁと感謝しました。



ちょうど元旦の朝に、

Instagramのストーリーで

「お正月何して過ごしますかー?」と

アンケート取った時に


『元旦ですが朝からコンビニでバイトです』


という方がいて、思わず

その時の感謝に尽きるテンションで

「素晴らしい!!本当に助かってます。

年明けから人助けしてますね!」

と返信したくらい。




ニュースを見ていても

お正月関係なく緊急業務に従事されている方や

救助へ向かう方々のお姿が映るたびに

感謝の念が湧いてきます。



今回の震災で個人で義援金の寄付をさせて

いただきましたが、


昨年末、私の誕生日に

個人と会社の両方で「DMAT」という

災害派医療チームに売り上げの一部を

寄付させていただきました。


昨年は沢山お仕事させていただいたので

何か社会に貢献したいと考えていて、

日頃のお礼を一番伝えたい医療に

寄付することが出来て嬉しかったです。




今年も沢山お仕事して

寄付したい。



寄付だけじゃなくても、

日頃お仕事元気に頑張っていることも

ちゃんと税金を納めていて素晴らしいのです。

ちゃんと国の財源として貢献しています。


毎年納税額見るたびに

うげぇ〜!!となんだか

切ない気持ちになるけれど(正直。笑)


私たちが元気に働き、利益を出すことで

そのお金がまわりまわって

誰かを救うことになるんですよね。



だからこういう時は過度な自粛よりも

いつもの日常を送ったほうが良い。

元気なことは何も不謹慎じゃありません。


あなたが元気でいること

それだけで社会の役に立ち

誰かの心に希望を与え、

誰かを救っているのです。



自分に出来ることをコツコツと。


沢山の人に元気を与える存在でありたいから

私は今年も元気でいます!



みんなも明日からまた元気に働いて

社会を元気づけよう!


あなたのいつも通りの日常は

いつも誰かの助けになっている、

そのことに誇りを持ってください。





そして年明けから

悲しいことが起きてしまったけど、


震災が起こった直後から呼びかけしている方や

友人や多くの方々が寄付している姿を

投稿をSNSで見れて、


年の始めにこんなに沢山の助け合いを

目にできたことに感動したのも事実。


人に情があって、助け合う心持っていて

改めて日本って良い国だなぁと思いました。



だから私は

2024年の1月1日は

震災が起こった「悲しい日」じゃなくて

「多くの祈りが生まれた日」だと考えて

希望の意識を向けようと思います。


嘆きや悲しみのエネルギーより

今は前へ進む祈りのエネルギーを送りたいから



被災地に住んでいる方も、

大変な状況だと思いますが


こんなにも沢山の方が心配して

あなたを助けようとしてくれていること

どんなにつらいことがあっても

あなたは恵まれていて幸せであること

それは絶対的で何にも奪われていないことを

忘れないでいてほしいです。



闇と光は表裏一体。

どんな状況でも光は必ず差すので

希望を失わずにいてください。

希望だけに目を向けることが大切です。