【訪問日:2015.11】
”食旅@札幌”
初日の夜に伺ったのは、2014年7月に初めて訪問し、今回が2回目となる【寿し ひでたか】さん。
*寿し ひでたか*
昨年、アメンバー限定記事で書いたように 、前回そこまで「いい!!」と思えるお店ではなかったのですが、道産の食材を中心に楽しく食べさせてる1軒ではあったため、
北海道に来るのがかなり久しぶりな義母に、肩肘張らず美味しい地の物を食べさせてあげたいという思いから、再訪することにしました。
ちなみに、こちらはカウンター8席のみの小さなお店なだけでなく、二回転させないためそこそこ予約の取りづらいお店だと思います。
今回もつまみからお願いしました。
一品目の八角に続き、蝦夷鮑、鱈の白子とテンポ良く供されたのですが、「今日の私の舌ちょっと変かも?」と心配になったぐらい、どれも全くと言って美味しく感じない。
美味しくないどころかこの白子は臭みが強烈すぎて、2個目は噛まずに飲み込むことしかできず。
(↑残すのは失礼かと思い頑張りました。)
4品目のボタン海老の昆布締めと卵の特製味噌だけは、とても美味しいと思えたものの、
自家製の唐墨は深みが足りず、帆立の磯辺巻きは薄すぎるあまり繊維質を存分に楽しむことができないと、なんだか「う~ん」の連続。
結局、全然テンションが上がらないままつまみから握りへ。
しかし、最後まで私の舌が満たされることはありませんでした。
(注)つまみも握りも写真を撮ったのはほんの一部です。
ご主人はおしゃべりや気配りがとても上手な方で、彼の人柄に惚れ足繁く通われている常連さんがいらっしゃるのもよく分かるのですが、
同じ札幌市内にある私のお気に入りの鮨屋 と比較してしまうと、素材の質からそれらに施す技とセンス、そのどれもが劣っている印象を受けます。
居心地の良さを重要視する私にとって、楽しく食事ができることは大変重要なポイントではあるのですが、味にここまで差があると3回目はもうないなと思ってしまいました。
ということで、今の私達にとっては毎回お腹も心も大満足でお店を後にできる、昨日ご紹介した鮨屋が札幌ではベストです。
ちなみに、酒好きの私のために日本酒はいろいろと出してくださり、
年末用の貴重な十四代までいただいてしまいました
寿し ひでたか
住 所:北海道札幌市中央区南7条西4-1-2 延寿ビル1F
電 話:011-200-0677
営業時間:18:00~23:00
定休日:日曜日
メ モ:¥54,000
*寿し ひでたか*
昨年、アメンバー限定記事で書いたように 、前回そこまで「いい!!」と思えるお店ではなかったのですが、道産の食材を中心に楽しく食べさせてる1軒ではあったため、
北海道に来るのがかなり久しぶりな義母に、肩肘張らず美味しい地の物を食べさせてあげたいという思いから、再訪することにしました。
ちなみに、こちらはカウンター8席のみの小さなお店なだけでなく、二回転させないためそこそこ予約の取りづらいお店だと思います。
今回もつまみからお願いしました。
一品目の八角に続き、蝦夷鮑、鱈の白子とテンポ良く供されたのですが、「今日の私の舌ちょっと変かも?」と心配になったぐらい、どれも全くと言って美味しく感じない。
美味しくないどころかこの白子は臭みが強烈すぎて、2個目は噛まずに飲み込むことしかできず。
(↑残すのは失礼かと思い頑張りました。)
4品目のボタン海老の昆布締めと卵の特製味噌だけは、とても美味しいと思えたものの、
自家製の唐墨は深みが足りず、帆立の磯辺巻きは薄すぎるあまり繊維質を存分に楽しむことができないと、なんだか「う~ん」の連続。
結局、全然テンションが上がらないままつまみから握りへ。
しかし、最後まで私の舌が満たされることはありませんでした。
(注)つまみも握りも写真を撮ったのはほんの一部です。
ご主人はおしゃべりや気配りがとても上手な方で、彼の人柄に惚れ足繁く通われている常連さんがいらっしゃるのもよく分かるのですが、
同じ札幌市内にある私のお気に入りの鮨屋 と比較してしまうと、素材の質からそれらに施す技とセンス、そのどれもが劣っている印象を受けます。
居心地の良さを重要視する私にとって、楽しく食事ができることは大変重要なポイントではあるのですが、味にここまで差があると3回目はもうないなと思ってしまいました。
ということで、今の私達にとっては毎回お腹も心も大満足でお店を後にできる、昨日ご紹介した鮨屋が札幌ではベストです。
ちなみに、酒好きの私のために日本酒はいろいろと出してくださり、
年末用の貴重な十四代までいただいてしまいました
寿し ひでたか
住 所:北海道札幌市中央区南7条西4-1-2 延寿ビル1F
電 話:011-200-0677
営業時間:18:00~23:00
定休日:日曜日
メ モ:¥54,000