メディアや教育にさらされている訳で、戦後GHQの洗脳コードにも支配されてきた訳で、玉石混淆の情報の流れの中で、
見分けて、整合性を積み重ねないと、分からないんです。

https://m.youtube.com/watch?v=WADyiRzWHb4&t=964s

私が知った時系列ではなく、今理解した時系列で、以下。
クリントイーストウッドさんが、硫黄島の話をされて、日本軍人に敬意を示し、米国の視点とは別に、日本の視点でも、映画を撮ったと、その声を青山さんは、聞き、

防衛庁に、取材許可を取りに行かれたそうです。

米国国務省が、申請して、硫黄島撮影許可となった映画に対し、青山さんは激しい攻防戦の末、助けはないが許可は得た。

手段を探していると、フジテレビのクルーから、逆に撮影許可の助けを求める相談が入った。

手段を得て、青山さんは、硫黄島に降り立たれた。
米軍は、まさに、日本を無差別爆撃するために、硫黄島を陥落したのであり、日本軍人の無数の屍の上に、アスファルトを敷いたので、行ってまざまざとその時を、実感された青山さんは、踏み出せず、降り立たれた後は、手で、アスファルトを撫で回されたそうです。

だって、そこには、無数の日本軍人が、最後の最後まで、戦い祖国日本の、故郷の母や妻や子供たちを、守り抜こうとして、いらっしゃるのですから。

その話を、農林大臣が自殺なされ、また、第一次安倍政権が、倒れる前、青山さんは、安倍晋三総理に、国防や情勢の話を聞くために、呼ばれた時に、その一時間を、丸々使って、
硫黄島でなくなられた軍人の話をする訳です。

その時は、意味が、分からなかった。

けれど、第二次政権で、安倍総理は、硫黄島に、
行かれ、思わず、地面に寄り添い、やはり、その下に眠る英霊に、アスファルトを通して、触れられたのでした。

だから、

米国議会上下院に、話をされた時
硫黄島を任され、普通の日本人のお父さん一人一人に、
ここを、守りきるその時間が、祖国の父母、妻子の命を守ると、説いた栗林中将のお孫さんと、硫黄島に出陣した米兵の生き残りと、

握手し、全員が立ち上がって敬意を示したのです。

硫黄島は、日本人が忘れてはならない場所。
知らなければならない場所。

真剣に、硫黄島の英霊に、敬意を示した青山さんと、
安倍前総理や、皆さまを、信用できる訳です。

プロパガンダの嵐を抜けて。

海行かば。大伴家持の、平安時代?の歌。
君が代も、平安時代の結婚の祝い歌。大切に命を繋ぐ歌。

青山さんや、小名木善行先生のお話から、知った話です。
靖国に、大伴家持の歌は、天井から吊り下げられた、大きな掛け軸に書で書かれています。

日本の歴史は、植民地支配拒否の歴史です。