「いち、にい、さん、しい、ごお、ろく、ひち、なな！！」
…でも本人かなり満足げ。
お風呂でも「十まで数えたら上がろう」と言ってるにもかかわらず、
「…ひち、なな！！(｀_´)ゞおわりぃい！！ バッシャアーン」
と勝手に湯船から飛び出してます。
「あれ？ 十は？ 十までよ」と言うと、「ひち、はち、ごお、きゅう、じゅう！！」
実はずいぶん早いうちから数字を言えるようになっていたので、間違ってるのに「すごい！ もう数えられるの？ 賢いね！」とかってベタ褒めしてしまってました。（だからあんなに得意気なのか）
間違いをキチンと正すことよりトライしてることに感心してしまい、ほんわかズルズルと半年も経ってしまいました。
初めから高い要求を出すのか、徐々に要求を高めていくのか。
見極めないといけないんでしょうね～。
でも私が考えをまとめるまで振り回され続ける子供らは迷惑だろうなあ。私は単純なくせに決断力ないからなあ。
あー、なんつーか、今更ながら親ってのは責任重いですね(*´д｀*) もっと一つ一つ真面目に取り組まなあかんみたいです。
ところで、写真は映画「スイングガールズ」のラストで盛り上がったソラです。リアンのガラガラくわえてトランペットの真似してます。