呼吸がすぐ浅くなる、
下痢、
喀血。
その原因を探るため、心エコーと肺のCT、
各種血液検査を受けました。
結果…
数値上はこれといっておかしいところはない。
でも、肺のレントゲンでは
肺炎のようにうつっている。
心臓も悪くない。
肺高血圧にもなってない。
なのに酸素濃度を落とすとサチュレーションががくっと落ちる。
現状と検査結果が矛盾だらけ。
心臓外科の先生も、
小児循環器の先生も
首をひねるばかり。
どうなってるのコウの体は。
わかったのはミルクアレルギーを示したくらい。
アレルギー用ミルクに変えて、下痢は落ち着いたらしい。
重大な病気がみつかっていないことは
喜ばしいことですが、
そうなると今の状態を打破する決め手がない。
とりあえず、
ミルクの注入が可能になったので、
まずは体力をつけていく方向になりました。
体力がつくことで
肺の炎症がおさまり、
自力呼吸ができるようになることを
期待して。
以前この病院のICUで、ダウン症児が3ヶ月はいっていたことがあるそうですが、
その記録(?)にとどいてしまうかしらん?
やだなー
早く抱っこしたいよ。
君は生まれた時からミラクルなんだから。
今回もウルトラミラクル起きるんだよ!