いつもいってる小児科のある病院ではなく、障害児専門病院の。だから、様々な障害のあるお子さんとそのご家族を目にします。
PT、STを受けている病院でもあるのですが、コウが行く日はいつも何故か、ダウン症のお子さんと会うことはありませんでした。
今日は診察待ちをしていたら、
「こんにちは、何ヶ月ですか?」
と話かけられました。
その方は、15歳になるダウン症の息子さんをお持ちのお母様でした。
お話をするうちに、知らなかったことやこれから重要になることなど、色々情報を得ることができました。
特に、某大学附属小学校の特別支援学級が良い、とか、実際に通ってらっしゃったから聞ける情報は本当に貴重でした。
小学校なんて地元の小学校の支援級か、それが無理ならバス乗って養護学校かしか考えてなかったから(⌒-⌒; )
でもうっかりしていて、一番目の前のことである、就学前はどういう療育をされていたのかとか、幼稚園や保育園の話を聞くの忘れてしまいましたが…(´Д` )
そのお母様の口から何度も出てきた、
「赤ちゃんの時も可愛いかったけど、今でも本当に可愛いよ~」
の言葉に、頑張っていこう、と思えました。