昨日、従兄がひざの手術をしたため、入院している病院へ家族揃ってお見舞いに

行って来ました。術後の経過も良く、元気ピンピンで安心です。


その病院は子供たち3人が生まれた総合病院。

お見舞いを終えて、病院内を歩きながら・・・

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「ここでコウちゃんとハルは生まれたんよね~~??」と娘。

「ヒナもここで生まれたんよ~~^^」とパパ。

「えぇぇ~~!!!そうなん???覚えてないよ・・・」


そんな会話をしながら歩いているとエレベーターを降りたところで

小児科のA先生にお会いしました。

コウが生まれたときからお世話になっている先生です。

「来月7日に検査の予約を取りましたのでお願いします」と言うと

「はい、お待ちしています」と。


この先生、とにかく口数が少なく、物静かな先生。

コウが生まれた翌日、私はこの先生に呼び出され、コウの

心臓のことについて話を聞きました。

突然のことでかなり動揺して話の内容は全く覚えていません。

ただ、泣きながら病室に帰ったような・・・。


淡々とコウの心臓について話をされる先生がとっても嫌な人に見えて・・・

入院中、毎晩看護師さんに抗議に行っていました(笑)

ただ、私が現実を受け止めることが出来ず、パニックになっていただけなのですが。


でも今はA先生に感謝しています。

早い段階で息子の心臓のことに気付いてくださって・・・。

コウと同じ病気のお子さんが手術をして元気になられサッカーを頑張っていらっしゃるという

先生のお話にパパも私も救われました。


手術はもう少し先ですが、それまでA先生を信じて・・・。

来月7日、先生、宜しくお願いします。