こんちは。まいちんです。

何とか無事に娑婆に戻ってまいりました。

もう、否応なくの日常。

娘さんが泣けば、福助わざとわがままを言う

というカオス!

さて。
今回のお産、前回もちらっと書きましたが

人が生まれるのに、予定も計画もないってことを

痛感しました。

今もまだ、しておりまっする。

3000gちょいで生まれた娘さん。

37週で、3000g突破とは、またデカいな…

と、ひそかに思っておりました。

(ちなみに、福助は38週で3600gにて爆誕)

順調に生まれてくれた、よかったと思いつつ。
福助のこともあったので、旦那は娘さんの手続き終了後

早々に帰宅したんですが、その後小児科の先生がやってきて。

娘さんが保育器に入っている、と告げました。


「新生児一過性多呼吸」という症状で、帝王切開に

よくある症状だと言って。

羊水を飲み込んでしまって、呼吸が苦しいので

保育器で管理する、というような簡単な説明でした。

そして、

点滴が入っているので、

抜かないために手に手袋をする同意書が欲しい、と。

まだ、痛み止めとかで朦朧としていたのもあって

頭が回っていなかったし←つもですが

よくあること、と理解してサインしました。

が、翌日GCUに面会に行って、本当にショックを受けました。

保育器、とうのはわかってましたが、手には点滴

ミルクを飲む力が弱くて、口にも管。

足にはセンサーもついていました。


看護師さんが、保育器に手を入れていいですよ、

と言ってくれたんですが、ショック過ぎて手も数秒で出して

しまいました。


昨晩の「よくあること」の安心感なんて吹っ飛んで

ホントに大丈夫なんだろうか?と不安が一気に押し寄せました。

先生を捕まえて、詳しく話を聞きたいといいましたが、

忙しそうで、面倒そうでしした。


コウノドリ先生、あれ天然記念物級。

「大丈夫なんでしょうか?」と聞けば

「何をもってして大丈夫か、にもよるので何とも言えない」

とか言いやがりました。(笑)

スマホで検索しまくりましたが、

後に、小児科の連携不足でキチンと

説明されてなかったことを謝罪され、丁寧な説明を受けたので

よし、とします。

結局、出産当日はNICU管理だったことを知ります。

そして、3日間はGCU管理でお世話も出来ず。

ようやく一般のGCUに移ったら、体重が思うように増えないのと

黄疸の症状が出てきてしまい、居残り入院の可能性が

日に日に現実味を帯びてきました。

そして、点滴もセンサーもついたまま。

授乳にかかる時間もゆうに1時間。

それでも、ミルク40飲めるか、飲めないか。

体重は、2750gkらいまで落ちてきて、看護師さんたちが

必死に飲ませてくれたりもしましたが、絵面はもう拷問級…。

寝落ちしてるのに、哺乳瓶突っ込んで、口からは漏れまくり、というね。


経産婦だというのに、イチバン看護師さんに心配されていたかも^^;)

それでも、何とか最終日にちょっとだけ体重が増えていて

黄疸もギリギリで退院許可。

一緒に帰りたい、とは思っていたけれど。

最後までモニターは外れなかったし、これで帰って大丈夫なのか…

と、不安も抱えつつ退院しました。

そして、案の定。

福助の時には経験しなかった、噴水戻しや鼻からミルクー。

母乳外来の人に来てもらったら、体重も日に30gは増えてほしいところ

10以下…。

こんなくらいで、なのかもしれませんが。

もう、毎日必死の45歳です(笑)

福助の時より、明らかに踏ん張りがきかず、

退院初日に眠気に負けて、手から娘さん落としそうになりました。^^;)

それもこれも、後で笑い話になるように

という、娘さんが生まれたときの忘備録、備忘録。




搾乳機、買わないと駄目そうだ…。

バウンサーもやっぱりあった方がよさそうだ…。

2人目でもやっぱりお金かかるなあ…。


お祝い金で、電動3人乗り自転車も買っちゃったしな・・・。

ははは。