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今日のテーマは「新発売」。
と言っても2ヶ月前の10月発売チョロQです。
トミー効果、いわゆるトミカのフェラーリ版権効果で、
チョロQのフェラーリ車種の登場、まだまだ続いております。F355スパイダーとF40のコンペツィオーネ。なかなかのところを攻めた感じです。特にF40の魅力は時代が変わっても衰えなく、チョロQでも、このフォルムは魅力的です。
今回はF355スパイダーの紺色を紹介します。
F355は2019年11月に発売されて、写真上では同色。
そしてスパイダーのネット写真では、フロントウィンドウが立ち過ぎている印象で、購入は見送っていました。
そんな理由で、と言う感じですが、リアル店舗で見られなく、トミーテックの公式サイトでも立体ものは分からない。
チョロQ研究序説さんで、良いアングルの写真がきっかけで一個は買ってみようとなりました。
アングルによって随分印象が変わる味のあるチョロQです。
ボディカラーは表示は紺ですが、メタリック色です。
スパイダーでないF355チョロQの紺ともまた色合いが異なり、別の機会に比較します。
リアのエンジン部分の造形は細かくリアルです。
実車のフェラーリでは、シートやパネル周りのカラーは細かいカスタマイズがあり、全体的にレッドな印象のは多く見ますが、この組み合わせはセンスが良いですね。最近のフェラーリではローマは内装をイエロー系にするとゴージャスになりますが、そういった方向のカラーチョイスを感じます。