今日は雪がもっさり降りまくり、ホワイトバレンタインとなりました。


素敵やん…
恋人さえいればさぞかし素敵な夜になったことでしょう…。


私はといえば今年も義理チョコばかりのバレンタインだったため特にテンションが上がることもなく終わりました。

まぁ義理は義理なりにかなり力入ってますが。

年に一度の行事でケチりたくないしちゃんと感謝の意を伝えたいのでつい義理の域を越えてしまう。
ある意味本命です。


会社によってはバレンタインを禁止にしている職場も多いようですが、うちぐらいの人数の中途半端な中小企業はコミュニケーションの一環というか、潤滑油になるので良いと思います。


担当の営業さん以外に頑張っている女子たちにもばら蒔きました。
(お返ししなくていい程度のやつ。)



友チョコ(世話チョコ?お中元?)みたいなのを今年もいただたきましたが、それが手作りだと多少引く。


私は人の手作りが苦手で、かなり仲の良い人か身内が製造したものしか食べられません。
(潔癖なのか?)


手はちゃんと洗ったのだろうか?
どんな環境で作ったのだろうか?
その長い付け爪を付けたままで作ったのだろうか?
どんな材料使ったんだろうか?
ちゃんと製菓材料使ってこの味なのだろうか?
味見したのだろうか?


…などと嫌味なことをたくさん思ってしまうのでできればやめていただきたい。

既製品で気持ちは十分伝わります。
というか市販のほうが絶対美味しい。



世の男性たちは手作りチョコは嬉しいのでしょうか…?

きっと意中の女子以外からの手作りはいらないよね。

女の私から見ても義理が手作りだと引く。

手作りって買うより安上がりだもんなー


もちろんヴァローナのチョコやオームの生クリーム、四つ葉バターなんかを使った生チョコなら高くついちゃうだろうけどさ。

いまだかつてそんな材料使って作ってる奴に出会ったことないよなーー



それにしても毎年思う。

男に生まれてたら結構嫌な日なんだろうなって。

色んな意味で女は面倒だなと思って生きてるけど、今日ばかりは女で良かったよ。