松本潤 32歳・・
バラエティでの彼を見ていると
屈託のない笑顔とムキになると空回りしてしまう小僧っぷりで
32歳とは思えない幼さなのに
ライブの表裏の映像などを見ると
黙々と前日のライブをチェックする目、周りに指示する声
静かだが貪欲に突き詰めていく姿に
32歳とは思えない仕事人間っぷりで
ワタシたちはそのギャップに
母のように慈しみ、小娘のようにときめく日々です
「松本潤の品格」・・あまりに美しい立ち姿の貴方を見て
何が変わったんだろう?て考え
今までの全身が写っているグラビアを探し始めたら止まらなくなった(笑)
でもね、身体や髪型の変化はあっても、瞳の奥の「何か」は何も変わらずに見える
「未完の美学」と題された25歳
線の細さ、儚さと危うさを感じさせるところが「未完」なのだろうか
そして時間が経ち経験を重ね
「松本潤という品格」とまで言われるようになった32歳
落ち着いた成熟した美しさに「品格」という言葉がよく似合う
でもね、「完成」されたわけじゃない
そう思わせる24歳と32歳の変わらぬ瞳の奥の「何か」・・
グラビアだからね、彼の心の奥底は読み取れはしないけど
ワタシたちの切なる願いと共に
まだまだ「途上」だと、彼の瞳が言っているように見える
32歳おめでとう
これからの1年もワタシたちに様々な貴方を魅せ、提示し、与えてくれるのだろう
ワタシたちはそれをしっかり受け止め
慈しみ、ときめき、笑って・・風を送り返しますよ