アルバム「Japonism」あれこれ | こどもには見せられない

こどもには見せられない

松本潤を溺愛、盲目ですが・・猛毒も吐くので、ご用心。演劇、音楽も・・

アルバム「Japonism」ずっと聴いてます
なんででしょ?
歌謡曲で育った年代にはホッとするようなメロディーに?
ゾクッとするような艶っぽい和な歌詞が多いから?
歌謡曲的でも和な感じでも、踊りまくるんだろうな・・て、期待させる曲ばかりだからでしょうね

あ、あとねユニゾン、ハモリが凄く心地よくてホント声の重ね方が上手くなってる
イヤフォンで聴いてるとゾクゾクする部分が沢山ある

「ボレロ」の・・♪あの夜の 涙のブルーが♪のとことかね
食道あたりの管がギュッとなる感覚、たまらんのですよ←例えが美しくない、笑
ただ、そーよね・・あれはサンバよね(笑)

各ソロナンバーもそれぞれ趣が変わっていて

いつもよりゆっくりとしたリズムの、リーダーの「暁」
曲調といい切ない歌詞といい是非和装でしなやかに踊って欲しい
物悲しく最後に歌い上げる

「心にもあらで憂き夜に長らへば 恋しかるべき夜半の月かな」

泣きそうだわ

相葉ちゃんの「Mr. FUNK」は確実にディスコスターさまにケンカ売ってるしね(笑)
映像でディスコスターさま登場とか?演出期待大です

で、今回のツボはやっぱ翔さんです
ヤバい!ヤバいって・・(〃∇〃)
Undergroundな歌詞、曲調、Undergroundな翔さんの歌声、ラップ・・
思いっきりUndergroundな演出で翔さんの吐息を聴きたい



あ・・それはそうと

今回「Japonism」記事書きたかったのはこれです↓

あれだけソロダンスを撮ったなら個々のマルチアングル付けて欲しかったわ(笑)





智、和、潤がサビ部分のダンス個々で映っていたので比較したくなりました
智、潤で見るとよく言われてる
「智は重力を感じさせないダンス」「潤は重力を感じさせるダンス」
比較すると、その対象的な踊り方が解ります
智はとにかく軽い。靴底をガツっと地面に着かない。フワッフワッとリズムを刻む。
潤はカラダ全体が深く沈みリズムもきちんと踏んで、そこからグインと引っ張り上げる。
好みはそれぞれですが
ワタシは智潤の踊り方が合ってるとワクワクするし
違う部分を見つけるとニヤニヤしてしまう

また、和潤を比べて見ていると
ふたりの腰から下のリズムの刻み方、タイミングが見事にシンクロしているの解ります?
普段、TVとかだと主に上半身が映っているし、今までこんなに合っていると気がつかなかった
いや、上半身も合ってはいるんだけど、表現の仕方の違いというか
潤は和より前後の振り幅が大きい、って感じかな
でも下半身を見ると、実は潤より和の動きの方が粘っこい(笑)
特に横の動き、足の上げ方、広げ方・・
Mステ「日本よいとこ摩訶不思議」を見てても
和の横の動き、大きくて粘っこくて・・好きです(〃∇〃)

で、最終的に思ったのが
やっぱリーダーの踊りに入るタイミングは独特だと(良い意味で)
3人の映像を合わせるのに、ニノと潤は音で合わせるとスンナリ合うけど
リーダーは音だと動き出すタイミングが少し早い
映像をコンマ00何秒でずらしていかないと合わせられないんですよ
それでも締めは3人合う・・これが16年の「あ・うん」なのでしょうか


勝手な解釈を長々書いてすいません
今回も師匠にダメ出し喰らいながらの作業でしたが(笑)
楽しかったです