大変ご無沙汰しております(笑)
えとね、共同管理している、もうひとつのブログで
ARSHI LIVE TOUR 2017-2018「untitled」の感想を集めて送りました
で、送ってくれたみなさんの感想を読み逃げしていては失礼かと
自分も、今更ではありますが感想を書きました
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「popcorn」辺りからライブ作りのテーマ、構成に明確なコンセプトがあるようなので
毎年アルバムを聴きながら、どんなステージになるのか?
デジタル、和、と来てポンと楽しさ満載「Are You Happy?」で
一区切り着いたように思えて
今回はどーするんだろう?大丈夫だろうか?(失礼)と迎えた札幌初日
・・・おぉ・・「ワタシの好きな嵐は凄いなぁ!」その一言に尽きました
2曲目「I'll be there」で巨大なスクリーンいっぱいに嵐が映し出された時
驚きと映像の美しさと嬉しさで言葉で表せない雄叫びを上げたわ(笑)
周りもキャー!と言うよりどよめきに近い歓声でしたね
大きい会場だからこそ遠くからでも肉眼で楽しめるような
大きいスクリーンを待ち望んでいたので本当に嬉しかった
↑望んでいたモノをはるかに超えたスケール
そして何回か観に行くうちに巨大な映像が1枚のスクリーンではなく
小さな箱型が(1~2メーター四方のLEDスクリーン?)
前後左右にロジックみたいに動き立体感を出している
メインステージ真横の見切れ席に入った時にそれがよく見えて
箱の動きを見ているだけでワクワクしました
また今回の衣装が抜群で、お年相応の(失礼)赤と黒をメインで
派手な配色、奇抜なデザインではないが上着を足したり脱いだりで雰囲気変えたり
ダンスを魅せたい衣装はドレープ?がふんだんに使われており
ダンスの位置移動やターンの時のユラユラ、ヒラヒラがとても美しく
生地によって優雅で色っぽかったり、軽やか優しげに見えたり動きの余韻まで楽しめた
なんだろ?あのこだわりは・・「これだから嵐ライブはたまらない!」
嵐ライブは「夢」が溢れてる。
今回の「untitled」。アルバム、ツアーに自分なりのタイトルを付けるとしたら「dreaming」(ドリーミング)でしょうか
年に数回、数時間かの非日常の「夢」を魅せてくれる貴方たちがいるから
日常を頑張れる
毎年、「次は?次は?」を求められる貴方は大変だろうし申し訳なく思いますが
出来ることなら、とことんエンターテイメントを突き詰めて頂きたい
私にとって「松本潤」「嵐」自体が「夢」であります
それは現実の「松本潤」「嵐」にとって辛いことかもしれない
ごめんなさいね、いつまでも貴方は「夢」であり続けて欲しい
最後にライブについて感じていることがひとつ
ドーム会場、上の方の席にいると
付き添いの方に支えられて階段を上がってくるお母さま
前が見えなくてもずっとは立っていられないシニアのご夫婦などをよく見かけます
その方々は皆嬉しそうにライブを楽しんでおられますが
あまり上り下りの激しくないところに「シニア席」を作るとか
小さい子がいなくても「着席席」に入れる枠を増やしてもらえると嬉しんだけどね
それか座っても見える大きなスクリーンがあれば・・
すいません、わがまま過ぎた(笑)
でもね、嵐ファンは年齢層が本当に幅広い
また座ってじっくり観たくなる素晴らしいエンターテイメントショーだとも思う
小さい子、お年を召した方、ろうにゃくにゃんにょ(老若男女、爆)
沢山の人が嵐ライブ(生)を観たいという方々が多いので
何か良い方法があればなぁ・・と思っています