しかし、常日頃、
『そもそも社会システム自身を変えていかないと、
心身の病や、種々の社会問題って解決しなくないか?』
と、思っています。
で、そういう社会ってどういう社会なのかイメージやアイデアをいつも練っています(というか妄想しています)。
なので、
『将来は社会環境を整えていく事業に携わりたいなぁ。でも、そのためには政府や周辺機関で働いてる人たちと縁を結ばないと、正しい情報が入ってこないよなぁ〜』
なんて、なんとなくずっと考えていました。
そんな日々を送りながら、
先日、僕の研究のアドバイザーとして、
ある先生がやってきました。
初めて会う先生なのですが、
とても温和で気さくな方だったので、
どんどん話していきました。
で、僕のアイデアをドワァーていっぱい話させていただくと、
『○○省に籍を置いて、ピッツバーグ大学に留学して来ない?』って、誘われました。
僕がキョトンとしていると、
僕の研究室の先生が横から、
『クランくんが緊張すると思って詳しくは紹介しなかったけど、実はこの方・・・』
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
え〜⁈⁈⁈⁈
それを聞いてビックリしました
僕がなめられたのも驚きですが(おい!すみません、先生のお計らいですよね(^^;;)、
僕がずっと喋ってたその気さくな先生が、
元○○省のお偉いさんで、現在はある財団の理事長さんをされていることを知りました。
そして、その業界ではかなり有名な方だということでした
その瞬間、僕の失言が走馬灯のように頭の中をよぎっていきました
ですが、
動揺しながらも、
『あ、でも、僕現場で働きたいんで。すみません。』
すらっと口から出ちゃいました
名刺だけいただき、その日は和やかな雰囲気でお別れの挨拶をしました🤝
しかし、本当に縁てどのタイミングで結ばれるのか分かりませんよね
P.S.
その後、色んな論文を読み進めているうちに、様々なアイデアが浮かんで来たので、先生に相談すると、けっこうな割合で僕のアイデアを採用していただきました。
もちろん、しっちゃかめっちゃか、先生はゴーサインを出しているわけではなく『妥当性があり、なおかつ現実化できる』と、判断されているからだと思われます。
ただ、先生の専門を超えているので、外部の関係者の方々を紹介していただき、今後その方々から指導を仰ぐ予定です。
・・・僕のアイデアにゴーサインを出していただくと、僕の妄想が『現実化できる可能性がある妄想』だということがわかるので、なんだか自信が湧いて嬉しいです
でも、まだまだ研究は始まったばかり。
研究成果が出ればもっと張り合いが出てくるんだろなぁと思いつつ、その日を楽しみにしながら励んでいきたいと思います