寝言
ダンナさんはよく寝言を言います(^^;)
突然夜中にしゃべりはじめるのですが、きちんと文章になっては
いるので、起きているのかと勘違いしてしまいます。
たまに
「そういえば…」
とか普通に話しかけてくることもあります。
私はダンナさんが起きてるんだと思って普通に会話を交わす
んですが、次の日に聞いてみるとまったく覚えてなくて…(><)
長い場合、3分くらい会話を交わすこともあるから迷惑な話です。
しかも、ダンナさんにその話をすると
「どうして寝言に答えて会話するの!」
と、とっても怒られます(本気じゃないですけどね)。
ダンナさんいわく、「寝言に話しかけると、寝言を言っている人は
アルツハイマーになる」んだそうです。
どこで聞いてきたんだかナゾですが、ダンナさんは信じてます。
私は悪くないのに何だか理不尽(><)
あとは、突然「わぁ~っ」と大声を出したり…。
壁に頭をガンガン打ち付けてたこともありましたっけ(^^;)
以前住んでいた賃貸マンションの時は、ベッドと壁のせまい隙間
に何故か正座してて、「出れない!出れない!」とわめいてたり…。
ゼッタイ入れないくらいせまい隙間なのにどうやって入ったんだか。
しかも、何故に正座??
本当に出られなくなったみたいで、私が引っ張り出し、かなり痛い
思いをして脱出しました。
…でも、次の日聞いたら覚えてないんですよ、これが(^^;)
ダンナさん、ストレスたまってるのかしら??
先日は、ヒクヒクと泣き声が聞こえてきて目を覚ましました。
ダンナさんを見ると、布団をかぶって、肩をふるわせています。
まぁ、寝言かな~と思い、放っておいてトイレへ…。
しかし、戻ってみるとまだヒクヒク泣いてます。
さすがに心配になって話しかけてみました。
「どうしたの?大丈夫?泣いてるの??」
「ヒックヒック…うぇっ~…」
あいかわらず泣いてます。
それから5分くらいその状態が続きました。
これはただごとじゃない、と布団をはがしてバシバシたたくと…
「あ~笑っちゃった…笑っちゃったよ…笑っちゃった…」
と、ナゾの発言。
その後も「笑っちゃった」を繰り返し、ヒクヒクし続けています。
意味不明だけど、とりあえず泣いているわけではなさそう。
むしろ笑って楽しそうなので、放っておいて寝ることにしました。
しかし、ヒクヒク笑いと「笑っちゃった」はその後もしばらく続いた
のでした…。
翌朝、ダンナさんにその話しをすると、めずらしく覚えている様子。
「なんかね~…思い出してみるとつまらないんだけど、その時は
すっごい楽しい夢を見てて、ずっと笑ってた気がする~」
とのこと。
自覚症状はありましたが、私が話しかけたりした記憶はまったくない
そうで、ただ楽しい夢を見た記憶しかないようでした。
あ~ホントに人騒がせ(><)
かくいう私も、たま~に寝言を言います。
ただ、私には自覚症状があります。
自分の寝言で目を覚ましてしまうもので…(^^;)
寝言のパターンはだいたい決まっていて
「もうヤダァ~」
「むかつくむかつくむかつく~」
などなど、基本的にマイナスな叫びを発しています。
気がつくと泣いてたりすることもあります(TT)
私もストレスたまってるのかしら??
まぁ、ダンナさんに迷惑をかけているわけではないし、実害はない
ので良しとしています☆