妊娠記録・6 《体重増加! 12月下旬~1月上旬》
ようやく1月検診の記事です☆
これでどうにか現状に追いつきました(^^;)
06年1月は6か月です。
年末年始と、塩分が多くカロリーの高い食事を大量摂取してしまい、
前回の検診から3キロも太ってしまっていました(><)
自分でも「これはマズイなぁ~」と思ってました…。
検診ではまず体重と血圧を助手の方が計ってくださいます。
その結果と、前回の検診記録を合わせた上で、先生との問診や
超音波検査に移ります。
この日、体重と血圧測定を終え、助手の方が結果を別室の先生に
報告しに行くと、先生の驚きの声が聞こえてきました。
「何、この体重!? 計測違いでしょ。正確に計り直して!」
(マ、マズイ~)
もちろん、助手の方が計測を間違えたわけではありません(><)
私が太りすぎたんです。
助手の方は、首をひねって、同じ報告を先生に伝えに行きました。
「ちょっとちょっと!どうしたの~!?」
大慌てで先生が私の元にきました(^^;)
事情を説明(って、ただの食べ過ぎですが)する私。
「う~ん…。これはちょっとどころじゃなく太りすぎだね~。
太りすぎの心配は必要ない人だと思ってたんだけどね(^^;)」
妊娠中は、つい食べ過ぎて太りすぎてしまうことが多いそうです。
しかし、私はこれまでの期間ほとんど体重増加がなく、優良妊婦
として先生は安心していたのだそうです…。
「でも、まぁ…いままで太らなかったから、プラスマイナスゼロ
ってことで、これから気をつければ平気かな。
くれぐれも、急激な体重増加には注意してくださいね!」
とのことでした。
要注意の印を母子手帳にいただいてしまいましたが、とりあえず
今回は厳重注意だけですみました。
先生によると、食べ過ぎより何より、塩分の過剰摂取が一番悪い
そうです。
妊娠中は、塩分が脂肪に変わりやすく、水太り状態になることが
多いのだそうで…。
今後気をつけないと(><)
さて、続いては超音波検査です。
①は、頭を上から見た画像です。
右のまぁるい固まりが頭のりんかくです。
一般的に、頭の大きさから胎児の成長具合を確認するそうです。
この画像を見た先生、またまた驚きました。
「頭がゼンゼン大きくなってない!?
もしかして、急激に太ったせいで成長が止まったのかも!?」
先生、かなり慌てています(><)
私も不安がつのります…。
足の長さからも胎児の成長具合が確認できるとのことで、今度は
いそいで足の画像を写します。
わかりにくいですが、中央に、まっすぐ伸びている固まりがあります。
これが大腿部分だそうです。
「うわっ!足が長い!
…なるほど~そういうことか~…」
安心した様子で納得顔の先生。
事情がわからない私は、ただオロオロするばかり(><)
結局。
どうやら頭の大きさはそれほど変わっていないのですが、足が
長く伸びているので、成長が止まったわけではないとのこと。
近年、頭が小さく、足が長い胎児が増えているんだそうで、我が子も
どうやらその傾向にあるようです。
問題なくて、あぁ~よかった…。
体重は、今回みたいに急激に太らなければ問題なし!
胎児も順調に成長しているので問題なし!
以前心配されていた前置胎盤(その時の記事は → こちら )の兆候も
解消したとのことで、ひと安心しました。
胎児は逆子状態のようでしたが、この時期は羊水の中をクルクル動き
回っているから心配はいらないとのこと。
ヒヤヒヤしましたが、とりあえず今回の検診も無事に終了です☆
それにしても、顔が小さくて足が長いって…モデル体型ってこと??
私もダンナさんも標準日本人体型なのに、だれに似たのかしら(^^;)