こんな難しい言葉

子供たちに分かるのだろうかと思ったけれど

意外と 子供たちの方が良く考えてみていました

そして 辞書をひいて 漢字の練習してたり・・・

「何かを強く思う気持ちは 動く力になるんだね」

「誰でも鬼になっちゃうかもね」

と 長男が言った時は

見せて良かったな と思いました

残酷なシーンもあったから迷ったんですよね

長女は まだ ”呼吸”や”かた”にハマっているだけですが

映画館では 一緒に泣きました

なんか 忘れているものとか考えないようにしていることを

子供たちと一緒に考えるいい機会になったし

こんな登場人物のような人に出会えたら

この子たちの人生は大きく変わるだろうな と思いました

 

私は主人の薦めで見始めて

産休に入ってから いっきに26話見たんだけれど

涙が止まらないんですよね

アニメでこんな泣いたのは 久しぶりマクロスF以来かな

その前は ガンダムSEED とかです

 

親になってから アニメの見方が変わったと思います

スラムダンクも

小学校で読んだときと 高校で読み返した時とでは

全然感じ方が違ったし

そんな感じで 漫画やアニメは

その時々で 感じ方や見方が変わるんだなぁ

と改めて感じました

 

私にとって

スラムダンクは なにかに一生懸命になることを学んだし かっこいいと思わせてくれました 何より

バスケットボールという競技に出会わせてくれました

ガンダムは それぞれの正義が違うからこそ

争いや憎しみがあって

そう考えると 正義ってなんなのかなって思いましたし

今のネットのなんとか警察もそうなのかな とか

ヒロアカは 闇側にもやっぱり理由があって

そして 守るためには

すごい強い気持ちと鍛錬が必要である・・・

 

そして 巻き込まれるのは 未来である”子ども”であること

エヴァンゲリオンも 子どもが戦闘機に乗りますよね

今回のこのアニメも 子どもたちが戦っている

 

でも アニメや漫画の中にはいつも

頭キレッキレの大人もいて 男気のある上司や先輩がいて

いい女が出てきますよね

こんな上司がいたら仕事頑張れる とか 熱くなれるとか 

こんな強い女性になりたい とか・・・

今回の映画でも こんな先輩いたら

やるしかないでしょう! っていうね!!

 

子どもたちも 何かを感じたみたいですね

それぞれの練習に精が出ています!

主人も 背中で見せていきたい と

筋トレ 行っています!笑

私も ジョギング距離伸ばすときに

”炎” ”紅蓮華”聞いて走ります!

みんな 心を燃やしていますよ!