PowerWomenプロジェクト代表の宮本直美です^^
子どもが小さくて、ママのそばにいてくれる時間は限りがあります。
そう頭では分かっていても、毎日毎日生活を共にしていると、子どもたちとの時間が窮屈に思えることも。
そんな時、「ちょっとだけ働く」と何故かスッキリします。
PowerWomenプロジェクトを運営する株式会社コッコトでは在宅でできるお仕事の紹介をしています。
登録しているスタッフからは
・子どもたちとの時間がより大切に感じられるようになった
・子どもたちと積極的に遊び、仕事の時間を生み出すようしていて、生活にメリハリがうまれた
など、子育てに前向きな感想をいただいています。
1日1時間だけ、とか、1ヶ月に2-3日、といった具合に自分が「働くぞ!」と思った時だけ働くのです。
ワーク・ライフバランスという言葉が定着していて、社会が大きく変わっているここ数年。
働き方がスマートになれば、男女ともに家庭で過ごす時間が増え、幸福度があがりますよね。
そういう日本になっていくことを嬉しく思います。
ただ、私がコッコトやPowerWomenプロジェクトを通じて広げたい働き方は「プライベートがメイン」の働き方です。
お仕事はいろいろありますが、「店舗調査」は在宅ワーク初心者にとっていいお仕事かもしれません。
飲食店の調査の場合、一番安いメニュー1人分だけが「購入費」として精算できますが、私は子供連れで行きます。
1人で調査する時には気づかないような事も、子どもと行くと気が付きます。
それと、子どもと一緒だと時間がかかるので、その時間で定員さんと必然的にコミュニケーションが生まれ、調査がしやすかったり。
ただ、難点は・・・
調査でいただく収入より、出費が増える可能性があること。
それを取り返す(ぜったいにプラスにしたいですもんね)子どもたちが学校や保育園に行っている時間帯に、1人で調査にいって店舗数をこなししっかり報酬をいただきます。
調査票に報告を入力する時間がかかり、簡単な仕事ではありませんが子どもとの時間を楽しみつつ、子ども連れの客への対応を報告したいという想いがあります。特にショッピングモールなら、ファミリー、シニア層に優しいお店づくりを心掛けていただきたいのです。
どんな仕事にも・・
仕事に自分なりの「想い」や「意義」をもつ。
これが仕事を継続できるコツかな、と思っています。
子どもたちとの生活と仕事が一体化できる働き方をたくさん紹介していきたいと、これからも頑張っていきます。
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