学校図書館の本の「ボロボロさ(?)」にあきれ返っているCOCOママ・・・

今日は、保護者会のときに先生にお話をしてみよう!!


と、COCOママはミクニャが借りてきた本(あの、修正液での修正がいたるところにある絵本)をもって家をでました。

昇降口についたところで見慣れた(?)校長先生発見!!


「あっ、そうだわ!!

 校長先生に話すのが一番楽かも・・・」


校長先生には、丁寧な言葉遣いで・・・

「この本の現実を見ていただきたいということ。

こんな風に落書きだらけ、修正液だらけの本・・・

ページがボロボロになっている本などを、きちんと選別・補修する必要があるのではないか?

そうでないと、子供たちにどれだけ『本を大切にしましょう!!』って呼びかけても、まったく説得力が無い!!

必要であれば、ボランティアとしてほんの選別・補修のお手伝いをしてもいいと思っているので・・・

何か良い方法を考えていただきたい」

と、お願いをしてしまいました。


校長先生は

『早急に対策を考えて実行できるようにしたいので、もうすこし時間をください!!』と、

おっしゃっていましたが、ちゃんとしてもらえるかな~???