おはようございます晴れ晴れ

 

いいお天気ですね~音符セキセイインコ青

 

昨日の朝の出来事です。

 

8時前に家事をやっていたら、主人が

 

「〇〇(下の息子)から電話!」

 

と、わたしのスマホをもってやってきました。

 

宵っ張りの朝寝坊の下の息子から、こんな時間に電話って・・・

嫌な予感しかないんですが???

 

そして、嫌な予感は見事に的中・・・

 

聞けば、前日の晩に(卒業した音大の)ゼミのお別れ会があり

そこでかなりお酒を飲んで、

朝になって携帯(iPhone)が手元にないことに気づいたらしい。

 

「確認なんだけど、

 それは、この間機種変更をしたばかりのiPhoneを無くしたってことかな?」

 

「そう・・・(´;ω;`)ウッ…」

 

とりあえずiPadから「iPhoneを探す」を試みたのだけれどうまく行かない(=見つけられない)。

docomoで「ケータイお探しサービス」というのに入っていると思うのだけれど

MydocomoのIDがわからないので、

PCやiPadからログインすることができないし・・・

 

ということでわたしにLINE通話で連絡してきたらしい。

 

わたしの手元の書類で

「ケータイお探しサービス」に入っていることは確認できたので

(ケータイお探しサービスのフリーダイヤルは公衆電話からもつながるので)

公衆電話からフリーダイヤルに電話をかけてみるように話をして電話を切りました。

 

ご存知の方も多いと思いますが、

わたしは「態度が大きいわりに小心者」なので・・・

 

電話を切った後に、

これって見つからなかった場合にはどうなるんだろう?

「smartあんしん補償」の対象になるのかな?

対象になれば、代替機種をとどけてもらえるみたいだけど

リユース品になっちゃうのよね?

自己責任とはいえ、購入して1週間しかたってないのに・・・

そもそも、1週間前に機種変更したばかりのiPhone

見つけた方が良心的な方でなければ、持ち去られてしまうのではないか?

と、いろいろ考えていたら、吐き気が。。。

 

30分ほど経ったところで、息子から連絡があり

 

公衆電話からdocomoに連絡したところ、

「最後の電波をキャッチした場所」を確認してくれて

(幸いにもJRの駅だったらしい)

該当駅の「遺失物センター」で保管してくれていることがわかり

今、駅で受け取ってきたところだという。

 

とりあえず1件落着。

 

遺失物センターに届けてくださった良心的な方に感謝・感謝です。

 

最初に息子から連絡があってから1時間ほどの出来事だったのですが

1日分の体力を消耗してしまった感じ・・・

 

 

なんとなくですが・・・

年を重ねるごとに、小心者度合いが増しているような気がします。

 

TVドラマなどの、

子どもが事件に巻き込まれたという知らせを聞いて、

母親が倒れてしまったりする場面を見て

「大げさよね~」って思ったりしていたのですが、

今回、携帯を無くしたという連絡に「吐き気」をもよおしたわたし・・

「息子さんが事件に~」って連絡でもあったら、倒れてしまう可能性大です。(;^_^A

 

庭続きの神社の桜、満開です。