インターハイ「第66回全国高等学校フィギュアスケート競技選手権大会」 | フィギュアスケーターの幸せを祈る

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「新たな一歩だと思っています。不安は何もなくて、ただ前にある道を進んでいくだけだと思っているので、新たな経験をして、元気に前を見て進んでいきたいと思います。」浅田真央

ちょうど休みの日にインハイ(≧▽≦)

頑張って行ってきた

 

年末からフィギュアスケートがなかなか追えなくて

うつうつとしていたので

 

楽しかった

インハイは高校生のお祭り

 

子どもでも大人でもない

ちょうどいい時期

 

最初はね

普通

 

でも自分の出番が終わった選手が上がってきて

だんだん華やかになっていく

「〇〇ガンバ!」と

選手が客席で声援を送るから

 

終わった選手が多くなるにつれ

声援がだんだん大きくなる

あちこちで

 

それが

ほんとに

気持ちよかった

 

今日は、3日に分けた女子ショートのグループ2日目Bと男子ショート

 

客席に男子が多くなってくると

盛り上がりもひときわ

演技前は合唱のよう

「ガンバッ」「〇〇ガンバッ」「バッ」

 

ジャンプ失敗で「ガンバッ」

ジャンプ持ちこたえて「おっしおっし」

ジャンプ成功で「オシ!」

スピン「イエー」

ステップ「ヒュー!」

拍手

手拍子

 

プログラムのここが苦しい

ここが難しい

ここで後押しが欲しい

ここがよくやった

 

選手はよく知っていて

歌舞伎の大向こうの掛け声のように

選手の励ましとなるように

タイミングよく声を掛ける

 

応援のなんたるかを教えてもらった

 

この声をいつまでも聞いていたくて

最後までいちゃった

 

大トリの地元の平田大和くん

終わってランキングが出た時

女子から大歓声悲鳴&拍手

びっくりした

 

本人フェンスに突っ伏してる

(ギリギリでフリーに進めなかった)

でも

明るくて良かったよ

「大トリの大トリたるゆえん」って選手が言ってた

きっと慕われているんだね

 

なんだか心が洗われた思いがしました

行って良かった

 

明日も行こうと思います