以前にご紹介したことのある「幸せのソフト」を始めて、
「これに救われたよ」、「不運の流れが変わった」「幸せになれた」と言う人が身近にだけでも結構たくさんいらっしゃいます。
幸せのソフトは、時間も費用もほとんど必要としない、難しくない方法なのですが、私なりに長年関わってきて検証してきた結果、「これは本物である」とお薦めできる幸せになれる方法のひとつです。
幸せのソフトとは、
「今日一日、親切にしようと想う」
「今日一日、明るく朗らかにしようと想う」
「今日一日、謙虚にしようと想う」
「今日一日、素直になろうと想う」
「今日一日、感謝をしようと想う」
と紙に書いて、いつも見る場所に貼って、毎日、心の中で、刻み込むような気持ちで、読み上げるだけです。言葉にしなくても結構です。
そして、この時、一番大事なことは、この教えを、実行、実践しようとしてはいけないことです。
このことをお教えてくださった中川昌蔵さんは、その理由を、自らの魂にインストールできていないのに、途中で動かすとソフトが壊れてしまうからとおっしゃっています。
私の経験からすると、3カ月ぐらい続けていると、自分でハッとわかる心の変化が現れてきます。
うれしさを、歓びを、幸せを、実感する瞬間が、まるで、「インストール完了ですよ!」とのアナウンスが送り届けられるように、目の前に確実にやってきます。
今回、改めてこの幸せのソフトについて、ご紹介させていただいたのは、ブログの休憩中に、このことに関する天からのメッセージをいただき、新たな気持ちで向き合えた経験があったからです。
その気づきのメッセージとは、
「今日一日」という言葉と向き合う機会があった時は、“今日一日で最期”という気持ちを込めておつきあいした方がいいですよ、というものでした。
私にとって「今日一日」という言葉は、毎朝欠かさず心の中で読みあげている幸福のソフトのことでしたので、すぐ何の事なのかわかりました。
翌朝から「今日一日、親切にしようと思う、今日一日、・・・」とそらんじる時、“今日一日が最期“の気持ちを胸に、言葉にするようにしました。
すると、今までとはまた異なった心の作用があり、自分の心の中の湖にパッ、パッと波紋が広がって行くような新たな心地良さがありました。
幸せのソフトのダウンロードが完了すると、そのソフトに準じて、肉体がこうしようと思わないのに自然に動く瞬間があるんです。
その経験はとっても素晴らしいものです!
ひとりでも多くの人にそのなんともいえない歓び、幸せの感覚を体感していただきたいと願っています。
「今日一日、また、あなたの元にあふれる愛と歓びと幸せが訪れます。感謝します!」