「天地(あまつち)の数歌」と呼ばれる祝詞(のりと)があります。
毎朝、日拝する時に、昇るお日様を拝みながら、3回読み上げています。
一(ひと)、二(ふた)、三(み)、四(よ)、五(いつ)、六(む)、七(なな)、八(や)、九(ここの)、十(たり)、百(もも)、千(ち)、万(よろづ)
とても簡単な祝詞ですが、日本に古くから伝わるとてもパワーのある祝詞です。
奏上しているとふわーっと風が吹いてきたりします。
大和の言霊(ことだま)の力の奥深さをひしと感じ、うれしい体験もちょくちょくできる素晴らしい祝詞ですので、心の片隅にでもそっと覚えておいていただけるとうれしいです。
数か月前にイルカとクジラの声のヒーリング体験を生まれて初めてさせていただいた「おうち音響免疫療法サロン・ウブド
」のひらりーさんが、数日前にご自身のブログ(http://ameblo.jp/ubudo-stardust/
)の中で、この数歌について、「『ひ・ふ・み』は数字とは別の意味があり人にとって必要なもの教えているそうです」と書かれているのを昨夜知って、びっくりしました。
この数歌にはこうした意味もあったのだなと驚くとともに、大切なことを教えていただき、感謝いたしました。
人の想いが現実のものとして現れるスピードがぐんぐん加速していく中で、これからはますます与えるものは与えられ、奪うものは奪われ、怒りを力とするものは怒りの者で集い、感謝と愛を与えるものは汲めど尽きない感謝と愛に囲まれてこの世での人生を過ごすことになることでしょう。
すべてのつながり、目の前で起こることのすべては自分次第であると気づかせていただける世界がやってきます。
楽しみですね~
ひらりーさんのこの記事の中に紹介されている東洋医学に基づき、すべて天然の食品で出来ていて、身体の「冷え」をとる「蟻賀燈(ありがとう)」という自然健康食品をいただいたのですが、今までに出会ったことのない、ちょっとびっくりするような波動の高い健康食品でした。
今日は新月です。
天地の数歌と素敵なネーミングの不思議な商品を思い出しながら、新月にいくつかの祈りを天にお送りさせていただこうかなと思っています。