食べ物をお客様に贈るなら-1|3つの基本 | 元No.1ホステスが伝える「ホステスの心得」

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お水歴15年。スナック、ラウンジ、クラブと渡り歩き、年商1億越えの売れっ子ホステスになりました。オーナーママを経て、現在はホステスさんへ「売れっ子になるための心得」をアドバイスをしています♪

ホステス専門アドバイザー:REINAです。そうだ!

 

目次はこちらサーチ


こちら、かなり昔にいただいた、マカロンの写真ですやじるし

 

ホステス 服装


NHK様から取材を受けたときに、プロデューサーさんからいただきました感謝

お気持ちはヒジョーにありがたいのですが・・・

わたくす、マカロンが大キライですのぽっ

せっかくの人の善意に対して、その言い草!!いらっ

・・・な感じですが、プロデューサーさんにもその場でお伝えして、お友達にあげましたごめんなさい




何が言いたいかというと・・・

リサーチ不足のまま、お客様に食品を贈るのは避けたほうがいいよ

ということです笑




現在はアレルギーも多いし、食べ物は本当に好みが分かれるので、難しいんです。

せっかく贈物をするのに、お客様に気遣わせては意味がないでしょ?

本当は苦手なものかもしれない、でもいただいたものを「食べてない」とは言えない。

「とってもおいしかったよ!(ホントは食べてないし、大嫌いなんだけど)

と無理に言わせてしまうことにもなりかねない。

さらにはそれを真に受けて、毎回同じものが届く・・・なんてことになったら、ちょっと迷惑だったりもします




なので、贈物の菓子折りや、その他食品類を選ぶときには、3つのポイントを押さえておきましょうポイント




アレルギーや好みをリサーチする

会話の中で何気なくリサーチしておけば、立派な情報になります。

本当にひどいアレルギーの方だと、触れただけで湿疹や熱が出たりするので、本当に大変なんです

会社の皆さんでどうぞ、的に小分けになっているものなら良いですが、個人にお渡しするものであれば要注意。



話題になるものを選ぶ

これは、「可能であればそのほうが喜ばれるよ」という程度のポイントではあります。

ただ、贈る相手が食べられない場合、他の方に差し上げることになるので、そのときにちょっとエピソードがあるといいですよね。

たとえば、「今話題の○○らしいよ」とか、「これ、糖尿病でも食べられるんだって」等々、何かあると渡しやすくなりますねうんうん



自分の価値観だけで考えない

これはもう、大前提ですね。

自分が甘いもの好きだからといって、相手が好きだとは限りません。

男性だから○○が好きだろうとか、この年代の人はこんなの食べないだろうとか、いわゆる偏見も同じです。

あと、いくらおいしくても、会社に贈られると困る!というものもNGですね。

丸々のスイカとか、お米1俵とか、マジで困りますorz




あと一点あるんですが、これは品物そのものではないので、別途で書きますkonatu

いずれにしても、贈り物に困る理由は、

■リサーチ不足
■情報活用ができていない


この2点なので、しっかりお客様のお話を聴いて、活用しましょうぐっ!

 

 

 

>>>食べ物をお客様に贈るなら-2|添状にこの言葉を添えるといいですよ