先日病院へ行ったところ、体重が約200gほど減ったという理由で食欲はあると伝えたにも
関わらずステロイドを勧めてきたやぶ医者( ゚д゚)、ペッ
治療費がとても安くてフェレットの扱いも慣れているようだったので信頼出来そうな医者だと
思っていたけど、とんでもない医者だった
ステロイドには多くの副作用があり、その中の食欲増進というのに目を付けたようで・・・
さらにびっくりしたのは、炎症があるので抗生剤を求めたところ抗生剤は出さない。
しかし必要のないステロイドは勧める。バカなのかな?
人間の医療現場に携わる友人にこのことを話したら人間の医者もステロイドは大好きで
すぐに処方するそうです。
ステロイドは便利な薬剤でよく使われているみたいだけど、その疾患や使用期間にもよるけど
長期に渡って使うものではないほど副作用も多い薬剤でした。
免疫力低下って言うのが副作用の中にあり、これが個人的には怖いかなと
免疫力が落ちることで感染症にもかかりやすくて別の病気を招く可能性も高いし。
そんな怖い薬を食欲もある子には与えられないのでもちろん拒否
抗生剤は必要ないことは無いので、これは個人的に入手しこれから使って行く予定。
この日から太らせ計画を開始し今日で3日目。
自宅で簡単に計っただけなので若干の誤差はあるとして一応プラス30g
以前どこかで痩せてしまったフェレットを太らせるのは大変みたいなのを見たので若干不安は
あったものの数字で証明されたのでほんと良かったひとまず安心
また病院に行ったときに痩せていたり現状維持だったら偉そうにステロイド勧めて来ると思うので
ここは少しでも体重を元に戻してステロイドなんて使わずともうちの場合は大丈夫なんだと
証明してやりたいのでこの結果はとっても嬉しいものでした
フェレットのぱいせんにいつものように相談にのってもらい食事内容を若干変えて
未だ細かい分量などは決まっていないものの短期間で結果が出たので現状維持で続けていく予定
です
準備が出来ていなくて画像にはないけどこれプラス普通のカリカリのフード
プラスサプリをあげています
画像右下のものが今回体重増加に大きく活躍したものです。
今後飽きて来たりするかもしれないので、日々少しずつ微調整でもしていこうかなとか
試行錯誤中
今回うちの場合のようにステロイドを簡単に勧めてくる医者って犬や猫を含めても多いようで
色々と調べたところ本当に多かった色々な疾患に使える便利なステロイドを本当に使用しても
良い時期なのか状態なのか自分が分かっていないと勧められても拒否することも出来ないので
今回もまたぱいせんに助けられました
とある獣医の手記を見たらステロイドを使ったところで解決にはならないと書いてありました。
ほんとそれこういうことを堂々と言える獣医さんいたら掛かりたいな
獣医の判断ひとつで動物とは言え家族の命を短くしている可能性もあるので言われたことすべてが
正しいと思わず薬1つ増える度にその薬について調べることは飼い主の責任でもありますね
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