陽差しは強いけど、爽やかぁーーー!
庭のつづじは、もう お疲れみたい。
B767-300は、天井が高く快適でした
さてさて・・・
いそいそと、病室を覗いてみる・・・
「元気だった?」
「た べ も の は?」←イキナリ
「虎屋の水羊羹をお持ちしましたが」
「た べ る」
体の自由が無い主人にとって、僅かに口に出来るものが楽しみなのです、しかしイキナリとは・・・苦笑
脳疾患と一言で言ってしまうと簡単な言葉だけれど、一人ひとり全く違うのが恐ろしい。
主人の倒れる2ヶ月ほど前にバイト先の娘のお母さんがクモ膜下出血で倒れたけれど、目の奥にプラチナのコイルを入れる手術をしても、2ヶ月位で仕事復帰。
しかし、主人の場合は、本当に重症。退院しても在宅は無理ですよと言われていた。でも、このまま施設にはいってしまったら、【入れて出す】だけの扱いに成って、良くは成らないと思った。少しでも人間らしい生活をさせてあげたいと思って、無理を承知で在宅へ突入した。
・・・が・・・在宅突入後・・・
1年経った時・・余り変化が無くあせっていた。
2年・・あせっても無駄、それぞれ違うんだと思えてきた。
3年・・この障害と付き合って行くんだと理解出来てきた。
退院する時、ドクターが「この病気は年単位ですから」と言ったことが、やっと分かってきた今日この頃です。
今日の、高級な虎屋の水羊羹は、失敗に終わりました
粘性が強く、舌の力の弱い主人には、程よいトロミが必要でした。
院内のローソンへ行かされ、ヨーグルトを買わされました。
失敗失敗・・
「やっぱり、ヤマ〇キのが、いいみたい」←安いので良いとの仰せです。
さぁ~!明日から、しもべの活躍です。
がんばろ~!!←私、気合を入れなきゃダメなタイプ。。
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埼玉では、WinXP 9年物をご機嫌を伺いながら使っているので、こちらのWin7のブラウザーで見ると、文字列がめちゃくちゃになっていて、ビックリ!見難い状態で表示されていているかもしれないですね。スミマセン・・。(見てくださっている方が居ればのハナシですが・・・。)
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