今日は、パパを歯医者さんへ連れて行きました。
以前、呑み込んだ後に作ったブリッジ
直ぐに接着してくれると思いきや
いろいろいろいろいろいろ・・・理由を言って
口が開かないので、出来ません。。。。。
「この口の開きで、機械を使う自信が僕にはありません。」
・・・で、結局何もしないで、帰宅。
ブリッジを付けちゃうと、歯の衛生が行き届かないので炎症を起こしやすく、このままの方が良いとのこと。本人も何となく納得している様子。ブリッジの手前の歯も欠けて来ているので、尖っている所を丸くしてほしいとも言ったのですけど、
「出来ません。」
何だか、ガッカリ
もう一つガッカリな事が有りました。
今日は、ケアマネがひと月に1回来る日。
ヘルパー事業所のチーフと一緒に来ました。
(同伴するとはきいてませんでした)
今までずっとそのサービス内容でやってきていたのに、
夜のサービスで、【立位練習の見守り兼補助】
これはヘルパーのサービスの範囲を超えているので、
見直しさせてほしいとの事。
立位練習の補助
これは、私が主となり、ヘルパーさんは倒れそうになったら助けてくれる様に、見守りとしていましたが、それも駄目だそうです。
これを減らすと30分のサービスで良いと思うと言い出した。
立位練習に使っている時間は10分も有りません。
他のサービスも減らさなければ、30分には成らないと思いますよ、と私。
(要するに、30分にしたい訳。)
週2の排便、入浴、シャンプーの日は、30分には成りえない。
色々話した結果、週3日を30分にする事にしました。
「結局、30分で出来なかったことは、私が一人でやればいいって事よね?」と言ってやった!!!
ヘルパーさんも、介護される人も、互いに機械かモノ扱いになる。
時間に追われて、話す時間もなく、ハイ次!次!
15分かけて移動して来て30分稼働・・・。
つまり・・・
介護してほしい人は、ドンドン増えてヘルパーさんは居ない。
基本を30分稼働にして、軒数を増やすって事。
家事援助で入っている所も、自分でやる様に時間を減らしているらしい。
私は、ヘルパーさんにパパのお世話をお任せしては居ません。全て一緒にするか分担してやっています。出来ない事ではないから自分でするしかないわね。
何だか、介護保険の考え方が変わって来ている。
介護保険を使って、在宅で介護をして下さいって事だったと思うのだけれど、出来るだけ、自分たちで何とかしろ!となるらしい。
やるしかないけれど、何だかなぁ~
っと、ガッカリ!と何だかなぁ~の今日でした。