これで思い出した。
ピンポーン
と玄関チャイムがなり、
「はい」とでたら
「ボク車に跳ねられたから、玄関まできて」
と。
え。
幽霊?跳ねられたのに玄関?
いそいで玄関に行ったらね
幽霊じゃなかったわ。
夫が、やや不満そうではありましたが
普通に
跳ねた人を連れてきたのよ。
「いま、この人に跳ねられちゃったから
これから病院にいってくるわ」
と
チラッとみたら
「あ、すみません、跳ねちゃいました」
と。※宅急便の信号無視。
それ以外にもう一回あるな。
通勤時にタクシーに跳ねられたんだよね。
※タクシーの信号無視
いずれも、大事にはいたらず。
病院や保険や廃車手配やらが
まあまあ手間だった記憶。
子供の頃も義母によると2回ぐらい跳ねられたり
夫をよけるためにタクシーが壁にぶつかり
どなりこまれたらしい。
ここまで書いて思ったよね。
息子たちが、チョロついているのは
血筋だよな。
ホームから線路に飛び降りたり(終点)
手すりの柵に、あたまをいれて抜けなくしたり
エスカレーターをとめたり
階段を自転車でガタガタ降りてガラスに突っ込んだり
登り棒のてっぺんで滑って、おちなかったかわりに支えた膝を縫うとか
プールで滑ってアゴを10針縫うとか
自宅でさえ、出窓から飛び降り頭を5針縫うとか
右利きなのに右手指を彫刻刀で刺すとか。
まあ
ベビ男とベビ太が、どんな風に育っていくのか
楽しみになってきたわ。