日が開いてしまった。。。
ごめんなさい

テーピングですが
衛生上も、一番大事で
センシティブなところに触れるから
気をつけて施術したいものです。

まず、
テープの保管
その辺にコロンと転がしたりしていないですよね?
セロハンテープ同様
端までノリが付いているので
ホコリやらゴミがひっつきやすいです。

それのどこがいけないか?っていうと
その端の部分が一番眼球に近いところに張り付く訳で。


ということで、テープ類は
必ずケース保管致しましょう。

そして
テープカッターですが
真っ直ぐ切れるものを使用してください。
テープの角端は思ったより皮膚に違和感を与えるので
ジグザグに切れるテープカッターは避けた方が賢明です。

看護師さんが発明した
片手で切れるケース付きテープカッター
『きるる』で切れるものは
優肌絆のようなものだけ。
柔らかく伸びるスキナゲートは上手く切れません。
スキナゲートはハサミで切りましょうね

スキナゲートは必ずハサミで!
たまに、簡単に千切れます!という方がいらっしゃいますが
千切った跡は、端が上下に波打っていて
ひじょーーーにくすぐったい!
貼り付けたら、くすぐったくてモゾモゾする!



ちなみに余談ですが
スキナゲートが施術後に、
スルーッと剥がれるお客様は
肌の水分量が足りてる方
乾燥気味みの方は、剥がれにくい特徴があります。
それは
水分が足らないから、テープのノリに含まれる
水分をも吸い込もうとして必死に肌が
離さないでー!っていってる証拠
お客様に、目元の保湿を促して差し上げると良いです。
これは歳に比例する感じかな。


話を元にもどしますが
スキナゲート自体は、角質も取らないし
お肌にとても優しいテープです。
おすすめ!

じゃー、スキナゲートだけでいいじゃん!って
話もたまに聞きますが、
前述のように
スキナゲートには点々と穴が開いていて
その点々が施術する上では邪魔なので
上に優肌絆を重ねて貼るのです。

あと、優肌絆に万が一装着した睫毛が張り付いたとしても
まだ取れやすいのですが
スキナゲートはビニール系なので
グルーとガッツリ張り付いてしまうため
後処理に困ります。
下手すりゃオールリムーブ大会になってしまう!

よって、
わたしはスキナゲートと優肌絆を重ねます。

重ねることによって
もう1つ利点が生まれます。
それが、万が一ツィザーの先が瞼に触れても
二枚重ねしてあると、あたりが違う!という事

瞼にツィザーの先が当たることは
まずあり得ない状況ですが、
絶対にない!とは言い切れない。
施術者のミスはなかったとしても
お客様が急にくしゃみされるかもしれないし
地震の衝撃があるかもしれない。
そこまで考えてね(^-^)

あ、保険屋さん曰く
保険請求が一番多いのが
このツィザーで怪我をさせてしまう
というものだそうですが、
それが
手元を照らす照明が倒れこんできて
施術者の手に当たり
お客様の顔にツィザーが当たるというのが
意外に多いんだよとのこと。

色々と想定して、行動せねば!です。

と、またまた、長くなってしまった(笑)
まだテーピングを貼る前だけでこんなにも。

また次回に続く。。。



の、ですが!
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ではでは
おまちしております!



追伸、
以前にエクステ個人レッスンした方は
その旨お書き添え頂いたら、
一箱お送り致します(^-^)