色々ありますが、最近友人がCDを発売したのでそちらをご紹介。


表参道ワンピース/横田寛之カルテット「ゴウダヴ」

¥2,000
Amazon.co.jp

表参道ワンピース。

リーダーの横田さんが知り合いで、ブログはこちら

なかなか平日のライブは行けないものの、毎回連絡をくれて感謝感謝です。

そんな横田さんがCDデビューということで早速聞きましたが、ライブの時からいい感じだった曲がいつでも聞けるのはうれしい限りですね。

こちらPV。




最近楽器を触っていないのでうずうずしていますw

また、2006年のライブで聴いた曲も入っており思わず当時のブログを引っ張ってきたw

こちらの曲を聞きながら読んで頂ければ。

「空は海のもの」



-------------------------------------------------------
2006年7月にライブを聴きながら、書き綴ったメモそのままです。

「空は海のもの」こちらの題名と曲から感じたままに書いていました。


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


空、海

だれのもの?そんなこと考えたこともなかった

いつも当たり前のように目の前に広がる空

青い時もあれば、灰色の時もある

赤く輝くときもあれば、暗くただ星を際立たせるだけの脇役になる時もある

一歩外に出ればいつでも見れる



空って誰もが共通に持てるものだと思う

でもそれは幸せな世界にいるからかもしれない

空が見たくても見れない人がいる

青空の下、遊びまわりたい子供達がいる

でも、人の手によりその淡い希望さえも叶わない子供達が確かに存在してる

空は何もしていないのに・・・


周りが印象を変えてしまう

そんな空は誰のものでもない・・・はず・・・

だけどこのタイトルを見たとき、空想にふけった



空は海のもの




綺麗でいて、魅力的だけど、全てのものを飲み込む力を持っている

そして誰もが見れる訳でもない

いつでも、どこにでも存在するものではない


しかし、海からは空が一番良く見える

海と空だけ

何もジャマするものがない

ただあるのは海と空

そんな時、自分は多分海の一部なんだろう

そして海から空を見上げてる

空は、何にでも、誰にでも平等に見える

何も介在しなければ

自分が空にとどまることはできない

しかし海の上にとどまることはできる

そんな時、空は海のものでもない、自分のものでもない

一体誰のものなんだろう


だけど空と同じように海の中も無限

見ること、行くこと、知ることはできるけど、それ以外はなにもできない


空と海


両者に適うものはないのかもしれない

だから空は海のものでもあるし、海は空のものでもあるのかな


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


以上。

ちなみに当時の記事はこちら


色々感じていたんだなと、自分でもびっくりしました(笑