最近読んだ雑誌に掲載されていた文章


仕事は辛い。
しかしこれもつとめだ。
こう思って働く人は疲れやすい。

辛いが辛抱する人もある。
辛抱は暗い心の姿である。
いつかは限界が来る。

明るくひらける道は、
仕事をたのしむことである。

働くことが好きな心。
これには暗さがわかない。

働くほど自信が出来る。
よろこびもわく。

なんでも勇んで取り組む構え。
常に明るく働く心構え。
これが一番たのしい生き方になる。


なんか自然に入ってくる言霊のような文体

まだまだだけど、一歩ずつ歩んでいきたい。