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2024 京都金杯 予想(◎アンドヴァナラウト)

こちらは、時間が無い為に、残念ながら予想のみ。

穴狙いです。

 

◎アンドヴァナラウト

〇セルバーグ

 

2024 中山金杯 予想(◎ボーンディスウェイ)

今年初めての予想となります。

喪中につき、新年のご挨拶は控えさせて頂きます。

多忙と体調があまり思わしくない事もあり、なかなか予想に使える時間が少ない現状ですが、何とか良い結果が出せるよう、私なりに頑張って行きたいと思います。ちなみに本日も仕事です...

 

さて2024年中山金杯。

昨年は奇跡の◎→〇→▲決着と、最高のスタートを切れましたが、後半戦はダメでしたね~。

 

 

 

今年はと言えば、私の注目している馬は、

◎ボーンディスウェイ

です。

 

理由としては、出走馬中でもトップ3以内に入る高指数である事、そして昨年の中山金杯当日の最終レースに、同じ2000mにて出走しており、ローシャムパークの2着でしたが、この最終レースに関しては昨年に予想及び回顧をしておりますので、よろしければ以下をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

昨年1/5の最終レースでのローシャムパークのパフォーマンスは、中山金杯に出走していたとしても、楽勝できるものでした。

その後のローシャムパークは、スピカSにて不可解な負けがあるものの、その後は3連勝。函館記念とオールカマーの楽勝は記憶に新しい所です。

 

さて、それでは1/5の中山最終レースでローシャムパークの2着であった、ボーンディスウェイはどうでしょうか。

数字としては、ローシャムパークと同斤量の57キロにて0.2秒差。内容は完敗ではありましたが、外枠からのレースであった事や、3着以下が千切れている事、そしてこの内容を2023中山金杯に換算すると、恐らく2着相当位かと私は推測しています。昨年の中山金杯は、クリノプレミアムが前が詰まらなかったら1馬身以上は抜けて勝っていたと考えておりますので、それも考慮しての2着相当との見立てです。

 

その馬が、今年はなんと55キロでの出走ですから、もし昨年にこの斤量で出走していれば間違いなく勝てていたはずですし、そもそも今年の出走メンバーと昨年の出走メンバーはそこまで大きなレベル差は無いと思われますし、明け4歳牡馬のレベルが近年では最弱(牝馬もリバティアイランド、ブレイディヴェーグ、マスクトディーヴァ以外は、大したことが無いと私は考えておりますので(ハンデ戦なので、補正はされているとは思いますし、今年は珍しく4歳牡馬の出走が無く牝馬のみというのも、興味深いです)、やはりここは古馬を中心に考えるべきかと思います。

 

昨年の1/5中山最終レースについてもう一つ、実は今回出走のマイネルクリソーラも出走しておりました。結果は2着ボーンディスウェイから0.7秒差の4着で、この両馬の比較では、この舞台であればボーンディスウェイの方に大きく分があると考えて良いでしょう(オッズ差はありますが)。

鞍上の木幡巧也、大きな期待は禁物ですが、4年振りの重賞制覇に期待したい所です。

まずは単勝を買いたい所ですが、レース前の想定では私としては単勝10倍位つくものと考えていたのですが、予想よりもかなり売れています。

この馬の脚質は、どうしても直線で目標にされてしまう事もあり、何かに負けてしまう可能性も否定できません。馬券としては連の中心という観点で買いたいと思っています。

 

さて対抗ですが、

〇アラタ

を推します。

斤量は昨年より1キロ増量されており、その点ではかなり不利なのですが、今回は枠の並びが良いという事と、逃げ・先行タイプが非常に少ない事もあり、昨年の巴賞のような形でのレースができる可能性が高いのではと考えています。

巴賞は、小回り平坦の1800M、函館での平均~少しスローでのレース。16頭出走の2番枠からのスタートで、少し押して4~5番手の内から好位を取り、直線で少し外に出してドーブネを差し切るという内容。斤量は58キロで、ドーブネが57キロでしたから、価値があります。ちなみにドーブネは京都金杯への出走で、13時現在2人気となっています。

ここ2戦、惨敗が続いた割には人気になっていますが、少なくとも昨年の内容を振り返れば、今年も期待したくなる馬である事は間違いありません。その昨年は過去最大体重の484キロ(前走比+24キロ)での出走で、絶対に要らない存在かと思っていたのに、あの内容でしたので驚きました。今回も太めというコメントが出ていましたが、昨年の内容からすれば、あまり気にしなくても良いのでは。

 

その他の馬としては、近走がイマイチも昨年の内容からは

▲クリノプレミアム

人気なのであまり買いたくはないですが、調教が良かったのが

△エピファニー

能力的には足りているはずが人気があまり無いのが

△サクラトゥジュール

期待値的にはあまり高くないですが、展開的に流れ込みがありそうなのが

△マテンロウレオ

大穴があれば、今回逃げ1頭で、楽逃げ確定。

メンバーを精査しこちらを選んだ

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この辺りまでかなと思います。

 

 

 

馬券は

◎単勝

〇単勝

×複勝

◎〇馬連ワイド

◎からの3連複軸1頭流し

 

こんな感じで買いたいと思います。

 

 

2023 ホープフルS 買い目

 

2023 ホープフルS 予想

仕事が忙しく、予想のみで失礼いたします。

 

差し決着を想定しております。

 

◎ディスペランツァ

○ショウナンラプンタ

▲ゴンバデカーブース

 

◎単複

3頭ボックス等

2023 有馬記念 買い目

 

2023 有馬記念 予想(◎スルーセブンシーズ)

イクイノックスの引退で、これまでやられていた他陣営に俄然チャンスが出てきたという図式の、今年の有馬記念。

 

人気が過去にもなかなか無い位に接近しており、単勝10倍以下に7頭。

まさにどこからでも狙えるような感じですが、きちんと本命を決め無くては予想になりませんので、ここは本年ラストG1という事もあり、きっちりと的中させたい所です。

 

今回私が最も期待しているのが、

◎スルーセブンシーズ

です。

 

中山牝馬Sで本命、宝塚記念でも高い評価をしましたが、イクイノックスがいないここでは、単純に差し引きして最有力だと思います。

 

宝塚記念を振り返れば、イクイノックスは大外ブン回しの安全策にて勝ちましたが、着差は僅か。スルーセブンシーズが直線で不利があった事を考慮すれば、かなり際どい勝負になっていたのは間違いありません。

ジャスティンパレスとイクイノックスの比較では、同じような立ち回りをして完敗でしたので、天皇賞(秋)での着差以上を詰める事は、どこまで行っても能力的に難しいのではないかと思われます。

結局今年の古馬中距離路線は、イクイノックスを中心に回っており、存在自体が抜けていましたから、後は他馬がどれだけ近づけるか、という図式でした。

今回は先にも述べたように、もしここへイクイノックスが出走していたとしても、馬券圏内に入れるであろう2頭を選ぶというだけです。

 

となれば、単純に宝塚記念組が上位かなと。

また、天皇賞(秋)でもジャスティンパレスはイクイノックスから0.4秒差の2着で、プログノーシスに先着した訳ですから、能力比較もしやすいかなと思います。

ただし、天皇賞(秋)は時計が早すぎるレースとなり、頑張った馬達は、結構疲労が残ったのではという不安もあります。

現に3着のプログノーシスが次走の香港で5着敗退、その他の馬達も、次走では人気に見合わない走りに終わっています。

ジャスティンパレス自体も、JCには使っていないですから、ハードなレースであった事は間違いないと思います。

ジャスティンパレスの不安点を挙げれば、疲労残り、及び中山コース適性かなと。広いコースの方が高い指数を出せているので、今回は当然ながら天皇賞(秋)のような驚異的な指数を出す事は無いと私は考えていますし、そもそも超ハイペースで引っ張るであろう馬もいません。

タイトルホルダーは久し振りに単騎で行けそうですし、目の上のたんこぶであったパンサラッサが引退した事もあり、マイペースを刻む形になりますので、4角で先頭でいるのは故障が無い限り間違いないと思います。

昨年よりも能力が落ちていると思われるタイトルホルダーだけに、昨年の宝塚記念のような超高指数は出せないと見ておりますので、となれば全体的な指数もそこまでは高くならないのではと推測しています。

タイトルホルダーは、過去2年の有馬記念との比較では、今回最も枠にも展開的にも恵まれそうで、現状の力は出せそうです。これで負けたら、能力が落ちていた、という事になります。

また今回が引退レースで、そもそも前走のJCを引退レースとして考えているとのコメントが、岡田さんから出ていましたから、今回はついでのもう一戦的な所はあるかも知れません。

とはいえ、JCよりもかなり相手関係には恵まれましたから、ここは完全に馬券からは、切りにくい存在です。

天皇賞(春)で競走中止し、今回はラストランで種牡馬入りが決まっているので、4角で手応えが怪しくなった場合には早々に引く可能性が高いだけに、馬券的には本当に難しい存在ですね。

 

さて、昨日のグレイトフルS(3勝クラス2500mハンデ)では、結構早い時計が出ていました。本日のグッドラックハンデの結果を見ないと正確な所は分かりませんが、ここでも早い時計が出るようなら、有馬記念は2分30秒位の決着になりそうで、となれば多少非力なタイプでも好走可能だと思います。

速やかにスパート出来て、スピードの持続力があれば、かなり好走出来るはずです。

 

候補としては◎スルーセブンシーズが筆頭と私は見ております。

また、ソールオリエンスも同じような期待が出来るタイプかと思うのですが、不安もあります。

何度も申し上げております通り、今年の3歳牡馬クラシックが軒並み低レベルで、古馬との力量差が依然かなりあるのではないかと言う点。

現に、G2では毎日王冠をエルトンバローズが勝ったものの、それ以外のG1、G2では例年以下の成績になっています。

そもそもオークスとダービーの比較にて、オークスの方がかなり高い指数となっていましたし、JCにてリバティアイランドがイクイノックス相手に2着とは言え、着差は0.7秒ありましたから、単純比較にてダービー組がJCに出走していたら、少なくともリバティアイランドには先着出来なかったでしょうし、現に出走した3歳馬ショウナンバシットが2秒差の11着。そもそも東京2400mはタービー惨敗の舞台だった事から、現状のベストパフォーマンスを皐月賞5着(0.7秒差)と換算すれば、タスティエーラでJCが7着相当。

天皇賞(秋)には、そもそもイクイノックスとの対戦を避けて3歳馬の出走すら有りませんでした。

毎日王冠を勝ったエルトンバローズが、マイルCSを0.2秒差の4着。

毎日王冠を0.1秒差のアドマイヤハダルが、天皇賞(秋)では、1.3秒差の6着。

この辺りの単純な横の数字を比較すると、人気程の期待は出来ないと見る事ができます。まあ、成長分は必ずありますので、実際には少し上回って計算するべきだとは思いますが…。

スルーセブンシーズは、凱旋門賞の疲労どころか、調教では絶好調ではないかと思われるような動きでした。

そもそも中山牝馬Sの時も素晴らしい動きでしたが、過去とは全くの別馬になっていますので、リスグラシューやクロノジェネシス同様なイメージを持っています。圧勝まであるかも知れません。

 

そこで相手には、

○スターズオンアース

を取りました。

JCでは好位を取り、そのまま流れ込む競馬でしたが、枠がリバティアイランドと逆であれば、こちらが2着であった可能性が高いという内容でした。

能力的にはリバティアイランドと互角と考えれば、今回出走の3歳馬達よりも上と考える事が出来、人気面を考慮すれば悪くないはずです。

今回、不利な大外枠を引き、◎スルーセブンシーズとともに、その点では割引も必要かなと思うのですが、スタートが良ければスンナリと好位を取れるのではとおもわれますし、仮に取れなかったとしても、鞍上ルメールですから、その辺りはロス無く上手く乗ってくれると思います。このコースは得意でしょう。

 

以降は、疲労残りとコースに不安があるものの、ジャスティンパレス、そして能力落ちが有りそうですが、枠と展開に恵まれそうなタイトルホルダー。

人気薄では、プラダリアを推します。

現状の指数では足りないかなと思うのですが、宝塚記念では良い脚を使えており、今回は調教にて自己ベスト。少なくとも状態面では今年一番かなと思います。紛れがあれば、人気薄ではこれかなと。

 

馬券は、

◎単勝

◎○ワイド

をメインに、3連複や3連単も少々。

2023 阪神カップ 的中

なんだか久し振りの予想的中ですね

 

 

 

 

2023 阪神カップ 予想(◎ウインマーベル)

有力馬が差し・追い込み脚質が多いメンバー構成。

1人気のママコチャが持ったまま4角を回るかと思われるので、それをめがけて外から続々と仕掛ける他馬、という展開が予想されます。

 

それなら内でロス無く好位を立ち回れる方が当然ながら有利であり、メンバー中でこのようなレースが出来る枠順、脚質、そして勝ち切れる指数を持っているのが、

◎ウインマーベル

だと思います。

調教を見る限りでは、かなり好調だと見ており、久し振りに弾けるレースが見られるのでは無いでしょうか。

 

まずは単勝を買いたいと思います。

2023 朝日杯フューチュリティステークス 予想(◎オーサムストローク)

個人的な事ですが、脛椎を痛め、首から肩に掛けて強い痛みがあり、大変辛いここ最近です。

 

よって、簡単な予想にて失礼いたします。

 

◎オーサムストローク

 

状態面が良さそうで、輸送の問題が無ければ前走以上のパフォーマンスが期待出来そうです。

前走は超スローで勝ち時計が遅い為にレースレベルとしては目立ちませんが、イクイノックスの妹であるガルサブランカ騎乗のルメールが全力追いしていても抜かせなかった辺り、かなりの能力を秘めていそうです。

この人気(7人気18.7倍)であれば、本命視して買いたいですね。

 

相手は難しいので、まずは単複と、3連複を軸1頭流しで買いたいと思います。相手は人気薄も積極的にピックアップしたいですね。

2023 カペラS 買い目