やっぱり大きな病院で働かないと知識や技術は身につきませんよね? | 医療、看護、介護福祉系などサポート職のあなたの魂が本領発揮する! 魂の幸せサポート力集中開花プログラム

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●やっぱり大きな病院で働かないと知識や技術は身につきませんよね?


こんばんは。

看護師の悩み解決専門カウンセラーの坂口です。


ときどき、


「・・・ここの職場で働いていても、

知識や技術が身につかないから、

別のところに転職した方がいいのかな・・・」


と悩むことはないですか?


例えば、大学病院で働いていると

点滴や注射などはほとんどDrがやるので、

技術が身につかない。とか。


あるいは、「今どき、こんなことしないだろ!!(怒)」

と思うほど、一昔前に行っていた習慣から

進歩していない病院とか・・・。


患者さんの傷を消毒する際は、

何でもかんでもイソジンを使うとか・・・ね。


確かに、そういうところで働いていると、

知識や技術を高めるのにも

限界を感じたりするのも無理はないな・・・。

と思うんです。


これから看護師として働いていくためには、

それこそ抽象的な書き方ですけど、


「もっと、ちゃんと環境が整ったところで働きたい」


と感じるのもごもっともだな。と思います。


それで、知識や技術を身に着けたいから。

というのが、大きな動機で転職を考えている人に

お伝えしたいのが。


「知識や技術を身に着けたその先に

何を目指していますか?」


ということ。


「これからも看護師として働くためには、

知識や技術を学ぶ必要がある」


確かにそれは、そうなんですけど、

大切なのは知識や技術を


「身に着けたい」のか、

「身に着けなければならない」のかという

「動機」だったりします。


前者は言葉を言い換えると、「前向きな動機」


後者は、どちらかというと、「不安からくる動機」

の可能性があります。


つまり、「看護師という職業についたからには、

知識や技術を身に着けなければならない」という

思い込み(←そう。実はこれ、思い込みなんです)


が強い方は、 その思い込みをもとに、

自分の道を決めてしまいがち。


ですが、人生って、仕事だけで

成り立っているわけではないですよね。


いつか、結婚や出産もして

ライフスタイルだって、

変わってくるかもしれない。


私だって、脳外科で働いていたときには

「何か極められるものを目指したい」と、

ホスピスでの勤務を考えていたこともあります。


例えば、看護師として自分が

「知識や技術を身につけること」で、

得たいものが何なのか。


それが、「自信」であったり、

「今後、再就職したときに、わからないと困るから」

という動機だと、ちょっと考え直した方がいい

というケースがあります。


不安からくる動機は不安しか生まないことを

覚えておいてくださいね(^-^)


ブログでは決して書かない「深い話」を
こちら↓からお届けしています(^-^)

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