因果応報の間違い  | 医療、看護、介護福祉系などサポート職のあなたの魂が本領発揮する! 魂の幸せサポート力集中開花プログラム

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因果応報とは

 

 

「良いことも悪いことも、

自分がしたことは

必ず返ってくる」

 

という意味の言葉ですが。

 

 

じつは、私、この言葉を

まるで信じていません。

 

 

なので、

 

 

「あのときの報いを受けた」

 

 

「バチが当たった」

 

 

と思うこともありません。

 

 

なぜかと言いますと。

 

 

「良いこと・悪いこと」

 

 

って、誰の何基準? 

 

 

と思っているから。

 

 

一般的に「悪い」と言われて

いることが万人にとっての

「悪い」こととは限らないし。

 

 

本人は「悪いことをした」

と思っていても、その裏で

「そのことからすごく学んだ」

人がいるかもしれない。

 

 

つまり、良いこと・悪いこと

なんて、人それぞれの

「ものさし」に過ぎない。

 

 

 

善と悪の判断基準は

「人間」が創り出した。

 

 

なのに

 

「過去に私が誰かにした

経験が、今、返ってきている……

これは報いなんだ……」 って

 

 

そもそも、そんな長い年月

かけて誰があなたを

そこまで追いかけてくるんだw

 

 

という話。

 

 

 

報いだと思いこんでいるのは

 

 

「誰」か、と考えると。

 

 

誰かや何かに報いや

罰を与えられた。

 

 

というのはおかしいわけで。

 

 

その人が

 

 

「報いや罰を与えられた」

 

 

と「解釈」しただけ。

 

 

 

まあ、因果応報がホントにあるか

どうかが重要じゃなくて。

 

 

そういう考えを「何を目的として

「採用」しているのか」。

 

 

軌道修正に使いたいのか。

 

行動を止める言い訳に使いたいのか。

 

人生の憂いを味わいたいだけなのか。

 

 

世の中に出回っている

名言とか格言とか法則。

 

 

どんなものであっても、

それがあなたの力を奪う

考え方なら。

 

 

そんな考え、採用しなくていい。

 

 

名言や格言、いい言葉を

自分より「上」に位置づけ、

今はそんな風になれない自分を

責める必要なんて、ないよ。

 

あなたの存在以上に

大切な言葉など

私は、ないと思っています。

 

あなたの強みや能力発揮、

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