前向きになってはいけません。 | 医療、看護、介護福祉系などサポート職のあなたの魂が本領発揮する! 魂の幸せサポート力集中開花プログラム

医療、看護、介護福祉系などサポート職のあなたの魂が本領発揮する! 魂の幸せサポート力集中開花プログラム

教育・指導・サポート歴25年以上の元看護師が教える「魂を本領発揮する方法」
魂の方向性を具体的にわかりやすく理解し、喜びあふれるワンランク上のサポート力を手に入れませんか?

人の心理として、悲しいことや

つらいこと、落ち込むようなことが

あったときに。

 

「早く前向きにならないと…」

 

「いつまでも、後ろ向きでいるのは

ダメだよね…」

 

みたいな感じで、

 

前向きorポジティブ=良い

 

後ろ向きorネガティブ=悪い

 

という受け止めをしている方も

少なくないのですが、どうですか?

 

いきなり、少しだけ話がそれますが、

そういう考えを強く持っていると、

他人が前向きになれず、後ろ向きのままで

いることを良いと思えなくて、ムリに

相手を励まそうとしたり。

 

場合によっては、その相手に

嫌悪感を抱くことすらあります。

 

話を戻します。

 

そもそも、人生というのは別に、

前向きに歩むことだけがすべてでは

ないですし、ネガティブな状態を、とことん

味わい尽くす必要だってあるんです。

 

味わいつくしてからじゃないと、

前向きには進めないことだって、ある。

 

少なくとも、つらくてたまらない状況

っていうのは、ほんと、息をしているだけで

精一杯なんだから、それだけで十分

というか。

 

自分の魂みたいなものが、本当に前を

向いて歩きたくなったら、ちゃんと、

 

「気づいたら、前を向いて歩き始めていた」

 

とか、ある出来事をきっかけに自然と

「よし。頑張ろう」って、吹っ切れたり

するから。

 

ネガティブをとことん味わわないうちに

無理にポジティブ思考を取り入れても、

不完全燃焼になるだけなので。

 

でも、そうは言っても、ネガティブの状態

って、確かにつらい。

 

だけど、感情は認めてあげて、味わい尽くせば

そのうち、消えるか、軽くなります。

 

だから、あなたが、ネガティブから

脱しきれないときは、そんな自分も、

受け入れてあげてくださいね。

 

意識の上手な扱い方

こちらでいろいろと書いてます。

 

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