「わかっているけど、できない」のほんとの理由 | 医療、看護、介護福祉系などサポート職のあなたの魂が本領発揮する! 魂の幸せサポート力集中開花プログラム

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教育・指導・サポート歴25年以上の元看護師が教える「魂を本領発揮する方法」
魂の方向性を具体的にわかりやすく理解し、喜びあふれるワンランク上のサポート力を手に入れませんか?

わかっているのに、できない状況。

をシーンごとに大別し。

 

その理由&対処の例を

端的にお伝えします。

 

端的だけど、奥が深いぞ☆

(控えめに言って多分、

深さ5000km)

 

ちなみに、理由&対処は

「これがすべて」では

ありません。

 

あるあるだけを集めました。

 

 

【シーン1】

 

「毎日勉強した方がいいことは

わかってるんだけど、できない」

 

【シーン2】

 

「怒ってはいけないって

わかってるんだけど、

つい、カッとなってしまう」

 

【シーン3】

 

「前向きになった方が

いいんだろうけど……

でも、できない」

 

 

では、さっそく理由&対処

の例を。

 

【シーン1】

 

「毎日、勉強した方が良いのは

わかっているけど、できない……」

 

理由

 

1)「本当はやりたいと思っていない」

 

「本当はやりたくないから」。

 

疲れてできない、時間がなくて

できない場合も同様。

 

2)やる気と行動をセットにしている

 

やる気が出ないからできない、

ではない。

 

行動するのに必ずしも

やる気は必要ない。

 

対処の例

 

・やりたくないことを徐々に

やめることにより、

「やらなくても問題は起きない」

ことを自分に体感させる。

 

・無理にでもやる理由を作る

 

・習慣化させる      など

 

【シーン2】

 

「怒ってはいけないって

わかってるんだけど、

つい、カッとなってしまう」

 

理由

 

1)ジャッジメントが怒りを増幅させる

 

「怒る」=悪いと定義

すればするほど、意識の性質上、

怒りが起こりやすくなる。

 

「絶対に押すなよ」

と言われると押したくなるのと

原理は同じ

 

 

2)自己に対する無力感

 

その場をコントロールできない

という無力感が背後に存在している

 

対処の例

 

・怒りを持つことを許す。

 

※怒りを許すことと

他者に表すことは別物。

 

・無力感があることを

許し、コントロールできる

ものはなにひとつ存在しない

ことを理解する

 

【シーン3】

 

「前向きになった方が

いいんだろうけど……

でも、できない」

 

理由

 

1)責めたい@無意識レベル

 

「行動したい」のではなく、

自分を責めることで「行動

しないようにしている」

 

 

責めなくなった自分に

なったら困ることが起きると

無意識で思っている

 

2)幻想認識

 

「前向きが良い」という

判断は、無意識に

 

「後ろ向きではダメ」

 

という判断を創り出す。

 

対処の例

 

・責めなくなっても

困ったことは起きないことを知る。

 

・起きたとしても対処できる自分が

いることを知る

 

・「~が良い」「~が悪い」

という判断が幻想であることを

見抜き、前向きになる必要は

ないことを受容する

 

てなわけで、意識の取り扱い方、

こちらでも書いてます。

(迷惑メールに振り分けられやすい

ですが、解除しないかぎり、1年以上は

週2回届きます)

 

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