泣いたって解決しない。
泣くのは弱いこと。
みたいに、泣くことに対し、
ネガティブなイメージを持っていて、
あえて泣かないようにしている方も
少なくないように思います。
あなたはどうですか?
最近、ちゃんと、泣いてますか?
あまりにも苦しかったり悲しかったりすると、
自分の感情すらもわからなくなって
涙すら出ないこともあるのですが……。
もし、あなたがいま、
とてもとてもつらくて苦しい。
だけど、涙が出ない。
あるいは、ホントは泣きたいけど
泣く場所がない……という状況ならば。
多少、ムリをしてでも泣いてほしいし、
泣く場所を探して欲しいんです。
私がこれまでつらくて苦しくて悲しくて
流してきた涙は。
今、思えば、私が涙もろいからとか、
心が弱いからとかではない。
私が涙を流すのは、自分が前に進むため。
そんな風に思うようになりました。
いくら泣くのは恥ずかしいと思ったとしても、
あるいは、あなたなりにいろんな理由があって、
泣くことに抵抗があったとしても。
やはり、前に進むためにも、
泣くときにはちゃんと泣いてほしい。
そう、思います。
人間はどれだけ悲しくともつらくとも24時間、
泣き続けることはできません。
もちろん、毎日毎日涙が出てくることはありますし、
1日のなかでも、やっと泣き止んだと思ったら、
また涙が出てくる……。
そんなときもあります。
涙を流している間、いろいろな思いが
湧き出てきたり、絶望感に打ちひしがれたり、
自分のネガティブさに対する呆れだったり……。
まあ、いろいろな思いでいっぱいいっぱいになり、
胸の奥がしびれたり、苦しくなったりもします。
どれだけ泣いたところで解決しないどころか、
これからもっともっと覚悟を決めなければ
ならないことの苦しさや怖さに
ますます泣けることもあります。
だけど、涙を流してはじめて、
浮き彫りになる思いもあり。
その思いをみなかったことにしようとか、
否定したりせず、ただただ、心のなかに
むき出しの状態で、敢えて震わせたままに
しておくことによって。
何だか少しずつでも、
何かが浄化されていくような気もするのです。
泣いても解決しないから泣かないのではなく、
泣くことでしか感じられないあなただけの思いを、
ただただ感じてあげる。
だから前に進むことができる。
泣くことの意義って、そういうところに
あるのだなと感じます^^
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