人によって言うことが違うという悩みについて | 医療、看護、介護福祉系などサポート職のあなたの魂が本領発揮する! 魂の幸せサポート力集中開花プログラム

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教育・指導・サポート歴25年以上の元看護師が教える「魂を本領発揮する方法」
魂の方向性を具体的にわかりやすく理解し、喜びあふれるワンランク上のサポート力を手に入れませんか?

お仕事あるあるとしてよくあるのが

「指導者の言うことが人によって違う」

 

 

というわけで、過去のご相談の

内容をシェアします。

 

(現在、ご相談は講座内でしか

受け付けておりません)

 

*内容は大幅に変えています

 

クライアントさん=ク(入職後1ヶ月程度)

坂口=坂

 

 

 

今の職場はシステムにも問題が

あります。

 

そして、いろんな人がいろんな

ことをいうので、気持ちの切り

替えがなかなかできずにいます。

 

 

一人に「こっちの用意を」と

言われ、準備をしていたら、

別の人には「いや、こっちの用意を」

と言われ。

 

 

だけど、別の人には「そんなことを

今はしている場合じゃないでしょ」

などといろんなことを言われるんです。

 

 

人によって優先順位も違うし、

やりかたも違う。

 

それを、自分で決めて動くために、

どう気持ちを整理したらいいのか

が一番迷っています。

 

 

人によって言うことが全然違うので、

いかに自分の信念をもって動けば

いいのかすごく悩んでいます。

 

こんな状況で失敗したら

失敗したで責められそうで……。

 

システムの改善が必要なのに、

自分のせいだけにされると

怖くて。

 

 

自分なりの仕事の仕方については、

半年くらいしたら、誰も何も

言わなくなってくると思います。

 

 

どうして、今、いろいろと言われ

るかというと、今は何もわからない

新人だからです。

 

手取り足取り教えてあげないと、

とか、私なりに気をつかって

声をかけているのよ、みたいに

先輩たちは意識的であれ、無意識

であれ、考えているのかもしれません。

 

 

今、この時期に「いかに自分の信念を

もって」とか、患者さんの安全を守る

ために、看護師として自立するために、

という視点での考えを採用しようと

するから、混乱しているのだと思います。

 

振り回されにくくなる時期は、もう少し先

の話かもしれません。

 

振り回されていていいというわけでは

ありませんが、様子見でもいいのでは

ないでしょうか。

 

 

被害者意識になっていると「振り回

されている」という思いに駆られやすい

ですが、意図をもって、

 

 

「だったら逆に、振り回されてみよう

じゃないの」という心づもりでいると、

被害者意識から脱しやすくなります。

 

 

被害者意識に振り回されると、

「病院側が悪いんだ」となりそうなので、

これでも抑えているほうです。

 

 

被害者意識は悪いものではないので、

それをどう活用するかというところです。

 

今はまずは「振り回されてみましょう」

ということ。

 

 

そのなかで、「こういうときはこうすれ

ばいいんだ」というのが感覚的につかめて

くるはずです。

 

 

その頃には周りもだんだん言わなくなっ

てくるはずなので、様子見でいいのかな

というか。

 

 

 

システムに問題があるのは、大なり

小なりどこでもある問題です。

 

でも、だからといって、

 

「患者の安全を守れない!」とか、

「自分の看護師生命が危うい!」

というところに注力しすぎると

 

「こんな病院にはいられない!」と

なってしまいます。

 

だから、今はその視点はいらないか

なというか。

 

だから、今はあえて、流されてみる

ほうがいいのかもしれないですね。

 

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