【新人さんへ】看護師に必要な力が磨かれる一歩は意外にも……? | 医療、看護、介護福祉系などサポート職のあなたの魂が本領発揮する! 魂の幸せサポート力集中開花プログラム

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教育・指導・サポート歴25年以上の元看護師が教える「魂を本領発揮する方法」
魂の方向性を具体的にわかりやすく理解し、喜びあふれるワンランク上のサポート力を手に入れませんか?

覚えることや、やらなければ

ならないことで頭の中が

いっぱいになると、

 

 

意識の外に追いやられて

しまうのが「電話・ナースコール」の音。

 

 

ひとつのことに集中するので、

そうなってしまうのは

仕方がないことですが、

 

 

いずれは自分の業務をしながら、

電話対応をする必要性が、

早期の段階で出てきます。

 

 

初めてのころは、

たとえナースコールが鳴っても、

 

 

「患者さんの顔と名前が一致しない……」

「患者さんの病態わからない……」と

 

 

いう理由から、何だか尻込みしたくなる

こともあります。

 

 

しかし、ナースコールや電話に

積極的に出ることで、どんないいことが

あるかといいますと、

 

 

なんとなーくではあるものの、

患者さんのことがわかってきます。

 

 

あ。わかるといっても、深い情報ではなく、

患者さんの名前やベッドの位置が

記憶の中で一致しやすくなったり、

 

 

電子カルテなどで情報収集をするときや、

申し送りを聞くときに、

 

 

「ああ。あの患者さんのことか……」と

いうイメージがつきやすくなります。

 

 

自分が受け持っている患者さん

だけでなく、他の患者さんのことを

1mmでも多く、知ることができるのは、

 

 

学びを深めるのに必要な興味・関心へと

つながります。

 

 

ですから、積極的にナースコールを取って

患者さんのところに足を運ぶようにしましょう。

 

 

それを繰り返していくと、

「私って、ただの伝書鳩みたい……」と

感じることもあるかもしれません。

 

 

患者さんからの訴えを聞いて、

担当の看護師に伝える作業がメインに

なってきますので(^-^;)

 

 

でも、それが最初の時期の

あなたの「役目」と

思っていただいてかまいません。

 

 

伝書鳩……の悩みは、数か月で

吹き飛ぶ悩みですから、

 

 

しっかりと足を運んで、訴えを

きちんと聞いてきましょう。

 

(念のため、話の内容をメモすると

よいでしょう。)

 

 

また、積極的に電話に出ることで

どんな力が身につくかといいますと、

 

 

「情報を正確に伝達する力」です。

 

 

情報伝達は、何年、看護師を

やっていても、必要不可欠なものであり、

 

 

相手から受け取った情報を要約する力や、

正確に内容を把握する力が必要だったり……と

実に奥が深いものなんですね。

 

 

ですから早い段階から経験を

積んでおくことをお勧めします(^-^)

 

 

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