映画「図書館戦争」感想(ネタバレあるかも?) | ザクッと日常


行ってきました。図書館戦争!
見る前は、実写化かー。しなくてもいいのに。ていうか、このメンバーで平気?

とか思ってたんですが、

平気でしたニコニコ

ただ、岡田くんは教官にしては若く見えすぎるかなーというくらいで、特に気にはなりませんでした(私はね。)

結構内容もボリュームがあったような気がします。

岡田くんってーー堂上教官もそうなのですがーー気軽に悪口言えるような雰囲気じゃないじゃないですか。
それを気軽に言ってる榮倉奈々ちゃんにーー笠原という役があっていたと思うーー感心しつつ、ププっと心の中で笑ってました。小牧さんのように。

そして、笠原というか、榮倉奈々ちゃんの、堂上扮する岡田くんへの華麗なキックが忘れられません(爆笑)
あれもきっとワイヤーアクションだったんでしょうけど、面白すぎた!
柔道シーンのやり合いはすごく好きです。

そして個人的に、途中でトイレに立ってしまったので、
間が抜けてしまったことが残念!


後半はほとんど戦争というか、銃撃戦でした。これもまた、笠原の手塚を信じて突っ込んで行くところが、笠原らしさが滲み出てて、良かったし。

そして銃撃戦の時もそうでしたが、特につぶれた書店での岡田くんのアクションシーンが・・・
何ですか、あれは!
もう、何が起こっているのか分からないくらいの迫力のアクションに、空いた口がふさがらなかった。
凄すぎます!見てください、あそこ!

いや、かっこいいというか、私も武術習いたいです!って思うくらいすごかった!!

もう一回見たいところがたくさんあるー。

それに、笠原の諦めない心かな?見習わなきゃなって思えたし、いろいろ励まされたり、考えさせられたり、
堂上に何言われても、ネバーギブアップな笠原が好きだし、自分も諦めない気持ちを持ち続けたいって、
思えました。

なのでDVD買い~の予定です(笑)


あとは、ここから映画は関係ないけれど、
子ども(小学生か中学生?)だけで見にきてる子がいたのですが、
君たちはコナン組ではないのかい?と疑問でした。

本当にアクションでの戦争を描いている映画だから、子供ってこの映画魅力的か?
とか思ったんですがどうでしょう?

それともう一件。
私がトイレに立つ時に、転びそうになった段があって、他と変わらないのに何だか嫌な雰囲気してて、慎重に歩いて転ばなかったのですが、
他の方が席を立たれてそこを歩いた時に、かなりの勢いで転ばれて、転がり落ちそうなくらいでした。

ちょっと怖かったです。
あそこだけ、構造の問題かしら?それとも…