やっぱり今日も可笑しい(-"-) | 日本共産党 大和郡山市議会議員 高橋ともみ         Offical Blog

日本共産党 大和郡山市議会議員 高橋ともみ         Offical Blog

現在 2期目の市議会議員です。今までは大和郡山市議会で唯一の女性議員として頑張ってきました。
再び市民の皆さまの苦難軽減のため粘り強くがんばります!!

こんばんは夜

夕方から党の会議があったので一日遅れのSt.Valentine's day としてチョコレートを贈りました音符  義理でも喜んで

いただけるのですね 会社員だったころは贈らない習慣だったので 意外でしたほっ ペコリ
 
今日は大和郡山市社会福祉協議会総務委員会が開かれました

議案は平成25年度社会福祉法人大和郡山市社会福祉協議会事業計画(案)及び一般会計予算(案)について と

平成25年度社会福祉法人大和郡山市社会福祉協議会収益事業特別会計予算(案)についてでした

委員17名のうち14名の出席で委員会は成立しました

収益事業として市内3ヶ所の駐車場、6ヶ所の駐輪場の管理運営を行いその収益で事業の財源に充当しています

昨年度予算と比較して収入で約-4300万円と西友を利用する方の減少により三の丸駐車場の収入減が予測され

る為です さまざまな事業の財源のひとつであるこの事業に対しどのように増収を図っていくのか問いました

運営している市内の駐車場、駐輪場に看板を設置し広告料で収益増収をめざすとのことでした

福祉推進事業として『ネットワーク事業』があり、ひとり暮らし高齢者、高齢者世帯、日中独居世帯に対し、緊急時に

備えるため、緊急連絡カードを配布しています

実施状況は、ひとり暮らし世帯2436世帯、高齢者世帯1560世帯、日中独居世帯565世帯でした

『ひとり暮らし老人等見守り事業』については社会福祉協議会の協力員が地区内のひとり暮らし高齢者宅を定期的に

訪問をし安否確認を行っています その実施状況は平成23年度747名、平成24年度751名でした

高齢化社会に対応したそれぞれの事業がされ、平成25年度 事業計画の基本方針にも『事業実施に当たっては、住民

参加と協力を得ながら地域福祉の推進を目的とした社会福祉協議会の使命を果たす』とありました

ですが、先日に96歳のご主人が91歳の奥さんを介護苦と将来を悲観しての殺害事件がおきました

この件についても質問をしたところ、即、事務局会議を行い、このようなことに至った経緯の検証を市、地域包括支援

センターなど関係部署とも連携しながらしていきたいとの答弁でした

社会福祉協議会とは、高齢者や障がい者の在宅生活を支援するために、ホームヘルプサービス(訪問介護)や配食

サービスをはじめ、さまざまな福祉サービスをおこなっているほか、多様な福祉ニーズに応えるため、それぞれの社協

が地域の特性を踏まえ創意工夫をこらした独自の事業に取り組んでいます


地域のボランティアと協力し、高齢者や障がい者、子育て中の親子が気軽に集える「サロン活動」を進めているほか、

社協のボランティアセンターではボランティア活動に関する相談や活動先の紹介、また、小中高校における福祉教育の

支援等、地域の福祉活動の拠点としての役割を果たしているところです


身近な地域で活動し、最も情報交換などが有する会議【今日のような社会福祉協議会総務委員会】での発言数の


少ないことに、疑問を抱きました 今日の発言数は議長を除いて、私を含め2名だけでした

私はまだ質問と賛成討論も考えていたのですが『早く終われモード』の空気が伝わってきて屈してしまいました涙

議案には問題点は無かったので賛成しました

『早く終われモード』 はどうにかならんのかっ  一般市民の方も入っている為、難しいですが、こういう委員会の改革

も必要だと、しみじみ思いながら、雪の降る道をしょんぼり帰りました