これから「SHOGUN」も観ようと思うのですが、日本人が主体になって作る、海外展開を想定した忍者映画・時代劇。
そりゃ、やっぱみんな観たいよね。
人気に火が付くのも納得です。
信頼感・期待感が違う。
『ゴジラ-1.0』のアカデミー賞視覚効果賞受賞も記憶に新しいですが、日本の作品が「日本の伝統」で海外に打って出ている姿は、めちゃくちゃ格好いいです。
自分がそこにいないのは、悔しいけど。
やっぱり、日本人は「忍者」の蓄積が違うと思うんです。
しかも僕らや、僕らより上の世代は。
下の世代も「NARUTO」があったか。
そうやって育った人たちが、世界に打って出る瞬間が、今だったんですねぇ。