同じダウン系レイアウトのマフラーですが、こっちは大丈夫そうです。
彼のマシン、FIMの認証を取る動きがあるようです。
FIM認証になると、FIMの加盟団体であるMFJのレース、つまりST600の地方選、全日本格式のレースで使用出来る様になります。
例の何か生えた事件以降、Ducatiさんより、Agustaさんが気になるコノ頃。あれは無いな。裏技(違法とも言う)で本国仕様に戻せても、アレは無い。
あの姿がメディアで周知され、日本国内に衝撃が走った8月3日。
あの姿でない状態で走っていたら、日本では違法な訳で、バイク乗りである白バイ隊には、即バレます。
法定速度の60km/hで走っていても、違法改造により即検挙。
それを、日本国中に周知してしまった、今回の日本仕様。
今まで(1198)の様に、フルパワー化もこっそり(違法改造)出来ない仕様なんです。
そう言った意味で、アレは本当にありえない。
「テルミのフルエキに変えればいいじゃん」
が、通用しない。刀狩りならぬ、パニガーレ狩りが起きると危ぐしています。
私が白バイ隊員だったら、シッポが生えていないパニガーレを見つけたら、即停めます。
パニガーレを買われて、フルエキ換装予定の皆様、ご武運を。