自作自演!祝16周年記念TOUR’23「絶景かな此の浮世は」公演二日間もトラブルがありながらも終了しました。
今の余韻はどうでしょうか?気持ちが晴れていたのなら何よりなのだが、ツイッターだとどうしても流れてしまうので。
流れの遅いブログの方にも少しだけ残しておきます。
プレミア配信だったり、DVDになったりもするからほんの一部だけ!
席ありだったり、マスクだったり、声出しだったり自由なはずの空間が不自由になり早三年。
声出しが解禁になってステージですることは一緒だから声出しを奪われても満足させる自信や気持ちもあった。
終わってみるとこんなに違うんだな。
でもその心意気で臨んだ3年だったからこそ今の強さがあるのだと思った。
彩公演はスタートは大正浪漫の世界でレンガ街を暗く彷徨う泥棒猫のそんなワンシーンを描きました。
そして、終わってみるとそんな1人の主人公の人生も、他と違うとても華やかなのだというセットにしました。
それは、君の人生たとえ暗く灯されていても、きっと生きているとこんな華やかな日々が隠されているというメッセージです。
できることは会場で限られている中、たかがセット、されどセットでも表現できたことが伝わればなと思います。
ツアーが発表されて彩にした時に終着駅をここまで描いていた。
意外と全てに意味合いをつける人は少ない、言ってしまえば必要がない。
けど一つ一つに意味合いがないと説得力がないと思うそれが俺だ!
これまでの君とこれからの君へ!
〓彩幸樹〓