長々と待たせて申し訳ない!ちゃんとブログの方もちゃんと締めくくらないとな。
ツアーファイナル砕の神田明神ホールも無事に終了、何よりもスタートしてファイナル神田明神という締めくくりを16年目にしてやれたこと、そして各地ツーデイズ公演をやれたこと、君たちの声が聞けたこと。
かけがえのないツアーでした。
16年経ってもしていないこと、できていないことが多くやりたいことがあるうちはダウトを続けていられるなと思う反面、手が届きそうで届かなかったり、葛藤もあったツアーでした。
「君たちを連れていきたい場所へ目指す」「売れたい」というフィールドから降りたらどんなに楽で楽しい活動なのかって思うことももちろんあるし、売れるというのは言葉としては時に嫌な思いをする子もいるかもしれないけど。
売れないとできない演出や表現があってそれを我慢したり、時には強引にやったりそのフィールドでしか演出できないことがある、ただそれだけなんだけど。
自分の力のなさを悔やむ日々と、ライブで君たちに救われる日々と
逆に君たちを救いあげてやる根性とで僕の音楽活動は形成されているのかもとブログを書いていて自己分析できていたりします。
とはいえ、全てに置いて意味って必要だと思っていて活動の上でってことなんだが
ダウトである意味、ライブをする意味、歌を歌う意味、俺の言葉の意味
今の俺には意味がある
だから続けてる
これからも背負わせてくれ
そしてダウトのフロントマンである以上はギラつかせてくれ。
そして、ほんのたまに疲れた時は君の肩を貸してくれ。
さぁダウトのそしてこうきの夏が始まる!!
存分に俺も君も
生き急げー!!!!!!!!!!!!
〓ダウト幸樹〓