ここ神戸での役目を終えた。
公私ともに充実した日々を過ごすことが出来たことを、神に感謝する。
ときに神とは何か?
と、問われることがある。
日本国憲法の第二十条には信教の自由について書かれてある。
はじめに断っておくが、憲法の話なんて持ち出しやがって、
きっと面倒くさい奴なんだなとお思いだろうが、
だが私は面倒くさいヤツなんかでは、ない、、、きっと (・ε・`)
子供からオヤジくさい(カレー臭)とは言われるが・・・・・
~~ Oh my God ! ヽ( ゚ 3゚)ノ ~~
話は変わるが加齢臭には原因がある。
中年期に差し掛かり男をアキラメタ奴から放たれるのがオヤジ臭。
年齢を重ねてもいつまでも若々しく輝いている男にその匂いは出ない。
だ、そうだ。
もちろんこれに医学的根拠はないらしい。
だってそう言っているのは、うちの子供なんだから。
普段なら何かしらの反撃をしたいところだ!
きっと色んな情報を集めて全力で抵抗するところだが、
このことに関しては、なぜかすんなり受け入れてしまった (。´Д⊂)
ぉ思い当たることが、ぁぁあるかも・・・・・
気は感応し合い精神と肉体は表裏一体なんだと。
こうやって子から教えられることが妙にウレシイ (ノ´∀`*)
決して【M】ではない!
今でも忘れられない言葉がある。
数年前に自転車の後ろに乗せていた時に「クサッ!」っていう一言。
あれは君の“全身全霊”のギャグってことにしておいていいのか!?
じゃないと、ちょっぴり悲しい 。・゚・(*ノД`*)・゚・。
もし本心なら親の顔を見てみたいモンだぞ!! o(`□´)o って (゜Д゜;)
って、こんなカミングアウトしている場合じゃなかった。
神さまの話の途中だった。
人それぞれの神のとらえ方は自由なんだからそれは問題ない。
あっ、でも、「麻原消光」とだけは言わないでね(笑)。
私個人は、神の存在を信じている。
毎朝欠かさず神棚に手を合わせ、祝詞を唱えることが元祖の日課だ。
一般論では、三重県の伊勢神宮のご祭神である、
『天照皇大神(アマテラスオオミカミ)』を中心に据えお祀りする。
こちらは太陽の女神様である。
ただ神様は、まだまだいらっしゃるのだ。
『八百万(ヤオヨロズ)の神』と呼ばれてあるように、
この世のすべてものに神々は宿っていらっしゃるのであろう。
火の神、水の神、木の神、山の神、天の神、海の神・・・・。
そう、目には見えぬが数えきれないほどに。
風水で様々な家を看ているとある年齢層を境に、
家の中に神棚を祀られていないことに気付くことが多い。
毎年神社でお札をもらうだけで壁に貼り付けているだけの家は論外だが。
日本人はいつから自然を敬うことを忘れてしまったのだろうか?
家庭の事情で置けずに、その代わりに、
常日頃からそういう意識を持たれてある方ならば、それは問題ないと思う。
年々と恥や礼儀をも知らぬ人々が眼に余るほど多くなっている有り様。
我らの祖先は遥か遠い昔から、脈々と恥を知ることがどういうことかを、
学び続けてきた民族ではなかったのだろうか?
自然との共存を目指し、その総てを神として認め、そして崇めながら。
今こそ『心に耳』をあて聞くべきである。
『恥』とは、何かを。
神を敬い、自然を大切に出来るならば、
自然と周囲の全てのものから愛されることが出来ると感じるはずである。
気は感応し合うのだから。
私がこの神戸で、見て、聞いて、感じることの出来た数々の体験。
途中に立ち寄った本屋で、たまたま見つけ以前から気になっていた本。
帰りの新幹線の中で読破した途端に、涙がこぼれ落ちた奇跡の本。
自然という遥かに人間を凌駕する存在が産み出した奇跡。
奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録/石川 拓治
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いまこそ立ち返る必要があると教えて下さったみたいで、
どうしても涙が止まらなかった。
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