ようこそ、大渓水です。


8月はずっと雨が続きましたね。




対馬地方も台風の影響で大雨でしたが、

今週末にはスッキリ回復する予報が出ています。


 

 

色々と心配しても仕方がないので、


すべて神様にお任せすることが一番だと思います。



ですが困ったことに、


どんなに素晴らしい神様の御力でも、


どうすることも出来ない事象はいっぱいあるなと...



先月末に開催した夏祭りの件で、


「密になり過ぎだろ?」って苦情が来ました。




まあそれが直接ではなく、


陰口を叩かれたっていう話なので、


この件で何かが変わることはありませんけどね。




その一方で、

数日前には近所の奥様から、

このようなお言葉をいただきました。


「この夏も全てのイベントが中止になり、

残念な思い出しか残らない筈だったのですが、

お陰様で子供がとっても楽しそうに遊ばせてもらって♪」


って言う感謝の言葉でありましたm(_ _)m



どんな出来事にもウラとオモテがあって、


プラスのエネルギーとマイナスのエネルギーに分けられます。


 

風水学では陰陽理論として定められますが、


両エネルギーは相対的なものであると考えます。



夏至は昼が長くて夜が短く、


冬至は昼が短くて夜が長いように。



最近の世の中を見渡せば、


あまりにもネガティブな感情が先行し過ぎているため、


ポジティブなことでさえ隙あらばとバッシングの対象になってしまうことも。



つまり陰気に偏り過ぎている訳です。



もし批判だけを恐れるのであれば、


夏祭りなんて最初から中止すれば良いだけのこと。



ただし、そのマイナスの現象から得られるエネルギーはありません。



私はこう考えます。



もし50人から批判を受けようとも、


51人に楽しんでいただければ十分だと。



みんなして足の引っ張り合いをしても神様は喜ばれぬでしょうから、


それだったら私は喜んで神様が喜ばれることにエネルギーを注ぎたいな。



「オレが我慢してるからオマエも我慢しろ!」


 

って同調圧力に屈するつもりは更々ありませんし、


やるやらぬは己の心のままに従って進んでいくつもりです。



やっぱりコロナって、


そのウィルス自体の恐怖よりも、


その恐怖心に怯える人間の方が厄介だな...


ってつくづく思う今日この頃。



皆さんもそんな大病に罹らぬようお気を付け下さいませm(_ _)m

 

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