最近、乙女ドーパミンによる
乙女モードが止まりません。
今週は、今月号の「別冊マーガレット」が発売になり、
「君に届け」(特に、ラスト5ページくらいのあたりの風早君)を読んだり、
月9ドラマ「プロポース大作戦」を見たり、
乙女ドーパミンを増加させるような出来事が連続したのが原因だと思います。
そして・・・・
乙女モードを沸点にまで昇華させ、
乙女物質の状態変化(固体→気体)を起こした最終兵器は、
今月号の「ベツコミ」でした。
通常、ベツコミは立ち読みで「僕等がいた」をチェックするだけの私ですが、
今月号は付録付きだったため紐がかかっていて、立ち読みNG・・・
それでも、「僕等がいた」が気になる私は、仕方なくベツコミを購入しました。
買ったからには、「僕等がいた」以外もモチロン読みます。
目次に目を通そうとした刹那、鮮烈な言葉が私の目に飛び込んできたのです。
「マル秘メガネ男子倶楽部」(河丸慎)
・・・・・・( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
「マル秘」という言葉に、うっかり小野ヤスシの顔がフラッシュバック!!
しかし、そのマンガの内容は、
自分の頭の中を覗かれている気分になるほど、
黒髪、黒ブチ、理数系、無口だが彼女だけに優しい・・・etc
メガネフェチの愛、自由、希望、夢が満ち溢れる
ワンダーランドだったのです
電車で立ち読みしていたのにもかかわらず、
ムネキュンが体内だけでは納まりきれなかったため、
「ぐふふ・・・・(θωθ)」
と良からぬメロディが外に漏れてしまいました。
※(ホントに)どうでもいい話ですが、「マスダが選ぶ二次元メガネ男子BEST3」は、
日山一(私がいてもいなくても/いくえみ綾)
柘植さん(クローバー/稚野鳥子)
コナン君(名探偵コナン/青山剛昌)です。
こ、このままでは、乙女チックに脳がやられて、
こうぺいとうはお星様のかけらだよ☆とか言い出し、
しまいにはヌイグルミと会話できるようになってしまう。。。。
乙女成分を薄めるため、つげ義春「義男の青春・別離」を読んで、
しばらくムネキュン断ちして過ごそうと思います。
つげ義春のシュールさが私の魂を現実世界に
引き戻してくれることでしょう
では、本日はこのへんで。